Doctor Strange in the Multiverse of Madness

 

昨夜、観てきました。

つくばシネプレックス。字幕版。

 

以下、ネタバレあり。

 

 

面白かった。マルチバースを描くということで嫌な予感があったのですが、そんなことも無く、ディズニープラスのドラマ作品群との関連性もそれほど嫌味では無かったです。ワンダとスカーレット・ウィッチの関係がわかっていれば理解できると思います。むしろそこが基本です。

サム・ライミ監督らしいホラーテイスト+悪趣味な演出が続出する、これまでのMCU作品とは違う物語でした。まぁこういうのもキライではない。

イルミナティの面々のサプライズ的登場には「ん?」となりましたが、個人的な好き嫌いゆえのことでしょう。あっけなく倒されていくのはファンの方には衝撃的でしょうね。やはりスカーレット・ウィッチ最強説か。

合意の上でのこととはいえ、トニーやピーターを犠牲にして世界を救ってきたストレンジの成長の物語であり、ワンダにとってはまたしても悲劇。次こそワンダには幸せになってほしいと強く願います。

今後に関して気になるのはやはりディズニープラスの存在ですよね。僕はディズニープラスは観れないので主にYouTubeの解説動画から情報を得ていますが、このままだとMCU映画がマニア向けの小さいジャンルになってしまいそうで。スターウォーズの大失敗の二の舞はなんとか避けてほしい。

 

 

深夜の帰り道、横断歩道で車に引かれそうになりました。こちらは自転車。ライトはついてましたし、もちろん青信号。

本当にギリギリで接触せずに済みました。

相手は大学生ぐらいのやつ。プリウス。挙動的におそらく飲酒でしょうね。

茨城県は事故ワースト1とか…。(死亡事故だったかな?)そりゃあそうでしょうね。飲酒やら信号無視やら迷惑駐車やら、よく見かけますもの。他所と比べることもできませんがつくばは本当に多いと感じています。外国人も多いですし。

警察も取り締まってはいるのでしょうが、人員や予算の限界もあるでしょうから。つくばに住む以上、自分の身は自分で守れ、と。

修羅の国だ、ある意味。