先日、まなぶさんが来られた時に

ロータリーエンジンの話で盛り上がり

ちょっと勉強する事にしました。




ローターはルーローの三角形らしいです。

正三角形の辺の長さと同じ長さのカーブをコンパスで描き




厳密にはロータリーエンジンではカーブに補正かけてるみたいですが、

こんなんでしょう。


ローターはまあいいとしてペリトロコイド曲線を描きたい。

ですが、1つの円の円周上にもう1つの円を転がしもって

その円の中の一点の辿る線を繋げるとあのマユ型になるらしいです。

円の比率は3対2か..

ちょっと何言ってんねか分かんないな〜



じゃあローターにインターナルギヤを作って

その3分の2の歯数のステーショナリーギヤを作って回せば

その軌跡がペリトロコイド曲線になるはず、

知らんけど。



歯を切るにあたって小さいローターだと大変なので大きく描き直し

分度器を駆使


プラ板で製作〜



ステーショナリーギヤ



このへんで集中力切れてきました。

歯切るのが1番大変。

時計を手作りしている師匠に歯切りについて尋ねると

これよりもっと面白い世界がある事を教えられました。


改めて歯車や輪列(?)が大事なんが分かりました。


なのでペリトロコイドはまたの機会に。