北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(28)が、出版社社長からポルシェなどを提供されていたことがわかった。斎藤はノーコメントだったが、提供側の出版社社長が「週刊文春」の取材に認めた。

今季は未勝利(12日現在)

 関係者によれば、斎藤は出版社ベースボール・マガジン社の池田哲雄社長に「鎌ケ谷の二軍練習場に通うための車が欲しい」とおねだり。価格が2000万円を超えることもある高級車ポルシェのカイエンを希望したが、マカンの新車に落ち着いたという。マカンも価格は最低でも800万円を超える。

 池田社長は、取材に「斎藤から『ポルシェが好きなんで』と言われてね。『お前には頑張ってもらわなけりゃならないから、俺が払ってやる』と」と認めた。他にも社や池田社長が所有するマンションを提供したこともあったという。
熱望したポルシェで練習に通う

 野球選手の金品授受を巡っては、過去に桑田真澄、水野雄仁らが処分を受けたこともあり、日本ハムの対応が注目される。

「週刊文春」7月14日発売号では、池田社長によるポルシェ以外の利益供与についても詳しく報じる。

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6362


車の名義変更による贈与税


基本的な考えとして、車は大変高額なものと認識されています。贈与税の対象となる110万円は軽く超えてしまうものが多いので、誰もが贈与税の対象になると考えます。

 あくまで計算の上で「譲渡された車の金額は自己申告」なので実際の車の金額よりも贈与税の対象にならない安い価格で申告する人も多いようです。


600万円超~1000万円以下なら税率 40%。基礎控除110万円差し引き納税額180万円を。 

使用貸借なら利益供与ですな(´・ω・`) 鼻水王子くん