報道陣見つけ逃げたwwww
10日発売の週刊文春が報じている自民党宮崎謙介衆院議員(35)の不倫疑惑について、宮崎氏は9日、党に対して疑惑を認めた。永田町関係者が明かした。問題となっているのは、妻で同党の金子恵美衆院議員(37)の出産直前に、京都市内の自宅に若い女性を連れ込んだという疑惑。
宮崎氏は9日、衆院本会議に出席。同僚らに声を掛けられながら席に向かったが、終始表情は硬いままだった。会議終了後、議場外で待ち構える報道陣を目にする
と、猛然とダッシュ。「一言お願いします」「逃げるんですか」との声を完全無視。追い掛ける報道陣を振り切り、そのまま迎えの車に乗り込んだ。
この日午前、報道陣に「お騒がせして申し訳ありません。また説明します」と話して国会に向かっただけに、事務所も「本人と連絡が取れず、コメントのしようがない」と困り果てた様子だった。一方、金子氏の事務所は「コメントはありません」とした。
宮崎氏は昨年12月に1カ月程度の育児休暇を取得することを宣言。金子氏は今月5日朝に長男を出産した。宮崎氏は同夕、ブログを更新し、出産に立ち会い
「ひたすら(陣痛で苦しむ)妻の腰をさすりました」「これから2人で大切に育てていきたいと思います」と記していた。へその緒が付いた長男の写真もアップ
した。関係者によると金子氏は難産だったといい、その直前に不倫していたとなると、“献身的な夫ぶり”も虚偽のように感じられる。甘利明前経済再生担当相
の金銭授受問題が下火になりつつある中で起こった“安倍チルドレン”の不祥事。宮崎議員の育休は安倍晋三首相も支持していただけに、安倍政権にとって大打
撃となる可能性もある。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/02/10/kiji/K20160210012014690.html
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