9日の東京株式市場は、欧米の株式市場で株価が大幅に下落したことに加え、外国為替市場で急速に円高ドル安が進んだことなどから、全面安の展開となって、日経平均株価は900円以上値下がりしました。 9日の東京株式市場は、午後の取り引きに入って一段と売り注文が広がり、日経平均株価は一時970円以上値下がりしました。

その後、値下がりした銘柄を買い戻す動きも出ましたが、日経平均株価、9日の終値は、前日より918円86銭安い1万6085円44銭。

東証株価指数=トピックスは76.08下がって1304.33でした。
1日の出来高は31億7335万株でした。

 株価が大きく値下がりしたのは、世界経済の先行きへの懸念から欧米市場で株価が大幅に下落したことに加え、外国為替市場で円相場が1ドル=114円台まで値上がりし、円高ドル安が急速に進んだためです。

  市場関係者は「円高ドル安が一気に進んだことで、自動車など輸出関連企業の業績に対する懸念が広がっている。また、長期金利がマイナスになったことで金融機 関の運用環境が厳しくなるという見方から、銀行株などの値下がりも目立ち、日銀がマイナス金利の導入を決定したあとも投資家心理の悪化に歯止めがかかって いない」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160209/k10010403541000.html


あーあ(´・ω・`) 15000円割るな・・・一気に不況に・・・


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