9日の東京株式市場は、欧米の株式市場で株価が大幅に下落したことに加え、外国為替市場で急速に円高ドル安が進んだことなどから、取り引き開始直後から全面安の展開となって、日経平均株価は800円以上下落しました。

 9日の東京株式市場は、取り引き開始直後から売り注文が膨らみ、全面安の展開となり、日経平均株価は800円以上値下がりしました。
日経平均株価、午前の終値は、8日より836円9銭安い1万6168円21銭。

東証株価指数=トピックスは69.46下がって1310.95となっています。

 午前の出来高は14億3528万株でした。

 株価が大きく値下がりしたのは、世界経済の先行きへの懸念から欧米市場で株価が大幅に下落したことに加えて、外国為替市場で円高ドル安が急速に進んでいるためです。

東京株式市場では、日銀がマイナス金利の導入を決めたあとも株価の値下がりが続き、8日に5営業日ぶりに上昇に転じたものの、9日は再び大幅な下落となっています。

 市場関係者は「日銀がマイナス金利の導入を決定したあとも投資家心理の悪化に歯止めがかかっていない。円高ドル安が一気に進んだことで、自動車など輸出関連企業の業績に対する懸念が広がっている」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160209/k10010403241000.html


GPIFの平均買入額は18500円なんですけど・・・

消えていく年金・・・(´・ω・`)

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