全豪オープン

 

テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額15,561,973ドル)は27日、女子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのM・シャラポワ(ロシア)が第7シードのE・ブシャール(カナダ)を6-3, 6-2のストレートで下し、大会2年ぶり7度目のベスト4進出を決めた。

この試合、シャラポワはファーストサービスが入った時、84パーセントと高い確率でポイントを獲得し、ブシャールに第1セット2度のブレークチャンスを与えるがそれをしのぎ、試合を通じて4度のブレークに成功し1時間18分で勝利した。

両者は4度目の対戦となり、シャラポワはブシャールに4勝0敗とした。

ブシャールは昨年の全豪オープンでグランドスラム初のベスト4進出、全仏オープンベスト4、ウィンブルドン準優勝と飛躍のきっかけとなる大会で2年連続ベスト4進出とはならなかった。

2008年以来7年ぶり優勝を狙うシャラポワは全豪オープン7度目のベスト4進出、決勝進出をかけ準決勝で第3シードのS・ハレプ(ルーマニア)を6-4, 6-0で下した第10シードのE・マカロバ(ロシア)と対戦する。

またシャラポワが優勝した場合、1位に返り咲く事が決まっている。

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00010




うひょ(´,,・ω・,,`)



ブシャールの試合後インタビュー、「性差別」と波紋呼ぶ



【1月27日 AFP】女子サッカーイングランド代表の主将ケリー・スミス(Kelly Smith)は26日、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)の試合後インタビューで、ユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard、カナダ)ウエアを見せるためにターンを要求されたことについて、自分ならインタビュアーに「ビンタを食らわせる」とし、発言に対する不快感をあらわにした。

豪民間テレビ局チャンネル7(Channel Seven)の男性インタビュアーは、ブシャールに対し「ターンして全身を見せてよ」とリクエスト。
 この発言が「性差別」だとしてソーシャルメディアなどで波紋を呼び、ビリー・ジーン・キング(Billie Jean King)氏らも嫌悪感を示している。


 女子スポーツを振興する草の根活動「Women's Sport Trust」をサポートするスミスは、「もし私が彼女の立場だったら、(インタビュアーの)頬をはたいてやるわ。女子選手に対する差別よ」とコメント。「女子スポーツに対する無知を象徴しているわ。これが子どもたちにも伝わってしまうの。こういう発言をしても大丈夫だと考えている人が、まだまだ大勢いるということね」と付け加えた。

 キング氏は、ツイッター(Twitter)に自身の意見を投稿した。

「全豪オープンのインタビュアーが、試合後インタビューで『ターンして』と言ったことは、言語道断です」

「本物の性差別だと思う。女性に聞くなら、男性にも同じことを聞きなさい」

「性別にかかわらず、見た目ではなく成果を評価するようにしてほしいものです」

http://www.afpbb.com/articles/-/3037808?ctm_camp



キングおばちゃん激おこ(゚Д゚)







まぁ、可愛いから・・・解からんでもない( ´・ω・)

男って、スケベな生き物だし・・・

日本で言うところ、

「よっ!姉ちゃん!パンツ見せろや!」


下品ですよね。(´・ω・`)


ニュース全般 ブログランキングへ