野良猫岡山の放浪記~MLBから時事ネタまで~-ヒト成長ホルモン

ヒト成長ホルモン陽性で出場停止 マイナー選手、初の事例

2011年8月19日(金)1時11分

 【ニューヨーク共同】米大リーグは18日、マイナー選手を対象として実施している血液採取によるドーピング検査でロッキーズ傘下3Aのマイ ク・ジェイコブス内野手(30)がヒト成長ホルモン(HGH)に陽性反応を示したため、50試合の出場停止処分を科すと発表した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などによると、HGHの摘発は初の事例。処分を受け、ロッキーズは同選手を解雇した。


ドーピングでメジャーリーグを大騒動に巻き込んだのはつい最近のこと。相変わらず懲りない人達が多い。


噂によると、ユンケル黄帝液の高価な物はドーピング検査に引っ掛かるらしい。


  『効果・効能』

◆エネルギー(活力)の向上の促進
◆体脂肪と体重の減少、筋肉の増強、ひきしまった体づくりの補助
◆コラーゲンとエラスチンの増加によって、しわ、たるみの軽減
◆髪の毛、爪の成長
◆性的機能、精力、活力化
◆記憶力、ムード、精神力を向上
◆静かな眠りに導く
◆ストレス、疲労、憂鬱さを除去
◆全ての体組織の成長、修復、維持をサポート

とあるが、本来はHIV患者の為の治療薬なのにね。米国では、一時期貧困に喘ぐHIV患者が闇ルートで売却し、その得たお金でまた、ドラックを購入したと言う。誰のための医薬品で誰が使うのが正しいのか?

どうなのかねー !全く!  ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o ウリッ