法律事務所によりますと、原告側は『ｉＰｈｏｎｅ』を利用した際に無断で個人の位置情報を収集され精神的な被害を受けたとして、
アップル本社と現地法人のアップルコリアに対し
１人あたり１００万ウォン、総額でおよそ２６０億ウォン日本円で１９億円の慰謝料を求めています。
また、訴訟に関する問い合わせが続いていることから、今月いっぱいまで追加の参加者を募集しているということです。
これに対しアップルコリアは、「精神的な被害の根拠が何か分からない」と話しています。
一方、この問題で韓国の放送通信委員会は、利用者の同意なく位置情報を
収集し国内法に違反しているとして、アップルに対しすでにシステムの是正と
日本円でおよそ２２万円の罰金の支払いを命じています。（前例・控訴は未確認）
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4804170.html
さぁ～吉と出るか、凶と出るか？
韓国の国内法に照らして裁判結果が出るのでしょうが
国際的にも注目の裁判ですね。日本にも世界にも影響を与えかねません。