いつかの同級生 | 天狗と河童の妖怪漫才

天狗と河童の妖怪漫才

妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

ブログの更新をサボって大半はシコってた訳ですけどね(笑)




42歳の独身貴族ですから人生迷子になりがちですよ。




やはり同級生との距離感を指針にするのが人生という航海をする上で大切だと思うんですね。




まず僕と同い年、つまり学年でいうと同級生で有名人は誰かと?




1番のビッグネームは松坂大輔ですよ。




田舎でしみったれた高校生活を送っていた僕があの夏休みにテレビの画面越しに観た甲子園で活躍する彼の姿に勇気を貰ったもんです。




上京しようと。




就職氷河期を高校の求人にあった東京の会社(ガテン系)に就職することで乗り越えたわけです。




他の同級生は誰かと?




キングコングの西野亮廣ですね。




こちらも凄まじい才能で早くからテレビスターの売れっ子で、そこから絵本作家に転身したりと、決して諦めずに突き抜けて映画監督にまでなりましたからね。




もちろん僕も同級生に感化されまして、長年勤めていた組織を辞めて独立したわけです。




とはいえ計画性ゼロで朝礼でブチギレたまま2週間の出社拒否をして辞めたんで無職からのスタートになりました(笑)




タイミングの悪いことにコロナも同時期にスタートしましてね(笑)




コロナと同期みたいな(笑)




それでもなんとかギリギリ生き延びてきたわけです。




そして新たな同級生が現れました。




山上容疑者です。




これにはね、もしかしたら自分もそっち側に行ってたかもしれないなと、そういう危機感を感じましたね。




松坂大輔も引退して、西野亮廣も異次元のステージで活躍してますし、同級生との距離感というか、なんとなく自分が山上容疑者寄りな気もして、とうとうヤバいおっさんになってしまったか…と。




そんなヤバい42歳のおっさんを再び勇気付けたのは同級生の女の子でした。




広末涼子。




そうだ、俺達の同級生には広末が居たんだと!!





あの広末がポエムを綴るのならば俺もブログを書こうと(笑)




読んでくれてありがとう。