病室で点滴の後が痛々しい写真が3枚。
点滴の後だけじゃなくなぜか腕が傷だらけなのだ。
音声メッセージでは今月末か3月の頭には行ってあげるよ(税務署)とのこと。
僕としては、まあ、しゃあないな、という結論です(笑)
会社員というのは社長や上司に上手く立ち回ってもらわないと物事が前に進まないので仕方ない。
僕の場合は会社を辞めて独立したけど在職中に社長が確定申告をしていない期間があり、僕まで無申告になっている。
それだと納税証明書が発行されないのだ。
そうなるとキャリアアップシステムに登録出来ないので仕事を失うことになる。
納税証明書がないと引っ越しも出来ない。
目先の仕事を失うのは困るけど、どのみち一人親方は廃止になるから建設業界に魅力はなくなった。
とりあえずボロボロの状態だったけどイスラム社長と連絡が取れたことは良かった。
損得勘定だと早く税務署に行ってくれだけど、入院してるなら仕方ない。
奥さんも入院してるみたいで状況はよくわからない。
僕に対しての敵意や悪意ならば払うけどそうでない場合には怒っても意味がない。
実家の兄貴から心臓の検査結果の連絡も未だないけど、兄貴からも検査入院してると急に言われてもどうすることも出来ない。
それと似たようなことだ。
ゼネコンから毎日のようにキャリアアップシステムに加入するようにと応援先の会社に連絡が入ることは迷惑になる。
ゼネコンも応援先の会社もイスラム社長の病状など知ったこっちゃない。
そりゃイスラム社長の言い分がどこまで本当かはわからないし、納税してないのは問題がある。
なんか、色々とめんどくせーなーと思う(笑)
何より問題なのは今の僕には職人としての腕しか生き残る上での武器がないのだ。
その磨いた武器でさえもシステムに迎合しなければ活躍する場所を失うことになる。
短い夢だったなぁ(笑)
他のことでも食えるようにならなきゃいけないので新しい武器を探そうと思う。