トレード用パソコンはやっと復旧した(2021年6月27日) | のらねこミーコ

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6月23日に、メーカーの修理工場からパソコンが戻ってきた。
ハードウェアの故障はなく、Windows 10が再セットアップされて、工場出荷時の初期状態に戻った状態になった。

その日のうちに、順次、Windows Updateをやり直し、現在、最新の状態である。
更新の履歴を観ると、
機能更新プログラム(1)
Windows 10、バージョン 20H2 の機能更新プログラム
品質更新プログラム(2)
ドライバー更新プログラム(5)
その他の更新プログラム(2)
と、10個の更新プログラムが「‎2021/‎06/‎23 に正しくインストールされました」と表示されている。
6月23日にインストールされた後は、追加でインストールされた更新プログラムはない。今日も更新チェックを行ったが、「最新の状態です」と表示される。

次いで、マイクロソフトのOffice製品を、再インストールした。
今度は、通知領域にOneDriveのアイコンが正常に表示された。
なお、Cドライブは128ギガバイトのSSD外部メモリを使用しており、Windowsシステムが記憶容量の半分以上を占めている。なので、このままだと、OneDriveがWindowsシステムに必要な空き容量を圧迫する可能性がある。そこで、今までと同じように、3テラバイトあるハードディスクのDドライブにOneDriveを移すことにした。そして、必要な手順に従ってDドライブに移すことにも成功した。現在、OneDriveは全く正常に使えている。

という訳で、今は、OneDriveアプリほか、パソコンを快適に使えている。

だが、今回発生した不具合は、Windows Update更新プログラムの仕業ではないかと大いに疑っている。
というのは、6月10日にWindows Updateのセキュリティ更新プログラムKB5003637がパソコンにインストールされた直後から、通知領域にOneDriveのアイコンが表示されなくなり、サーバーとの同期もされなくなったからだ。
なお、この問題は次のWEB記事に掲載されている。

 

そして、現在、Windows Updateが最新の状態であるにも拘らず、この更新プログラムはインストールされていない。
なので、今後、もしも再びKB5003637がインストールされたら、また同じ不具合が起きるのではないかと心配している。