この度、西日本水害で水没した家の片付けで

ボランティアさんにたくさん助けていただいています。

 

東京から飛んで 

あまりの惨状の情況を見て、

どうしていいかわからない、

というのは、頭の中に人手がないからなのね。

 

人手さえあれば、物事は進んでいくのですが、

自分の力のことだけ考えていると、

人手のことに思いが行きません。

どうしていいかわからない、というところで

思考ストップ。

 

今回は、そこから始まりました。

どうしていいかわからない、

私の2本の手だけで

どうにもならない。

 

被災なんてまさかの初めてなので、知識もない。

 

help!

 

 

友人たちが、まず、

市役所などの掲示板から、

ボランティア活動を教えてくれて、

友人も実際たくさん助けてくれて、

 

 

どうやって、ここまできたのか

夢中でした。





(ボランティアセンターから、当日たまたまうちへ派遣になった知人夫妻!)

 


豪雨の後は、

1か月以上の猛暑の中、

 

家財すべての搬出、

畳、床材も撤去

それらすべてをを集積場へ、

床下土砂撤去、

残った床の泥をこすり取る、、、

 

あらゆるものに

泥がかぶっているので、

めにつくところから地道に作業。


 

猛暑でふらふらしつつ、

ただ一つの目的のために作業する。

 

その時、

悩みや雑念はありません。

 

生きている者にとって、

本来は、

生きるための

目の前のただ一つの目的に集中する

 

 

がほんとなんだね。

それと、そのonからの

休憩。

 

 

 

ホントはこれの繰り返しなのよ。

 

 

上記冒頭の

どうしていいかわからないときは、

どうしていいかわからない!!だれかヘルプ!ってとこに

集中していたのです。

 

 

ボランティアさんが、みんな神様に見えます。

各地から来て下さる皆さん

ありがとうございます。

 

なんでも

一人でやりたいところだけれど、

助けてもらえる自分、というのをかみしめています。

 

人間の間、

つまり、人と人の間は、

愛でつながっています。

 

 

振り返ればこの1年、

 

離婚、引っ越し、本の出版、そして被災

出会いと別れが目まぐるしく

 

 

平成最後の暑すぎる夏を

過ごしています。

 

 

暑すぎる夏。

本、買ってね。

 

 

本も元々私のボランティアの気持ちなの。

わたしが生きてきた知恵を、

メッセージとして、

または自分をさらけ出すことで、

苦しんでいる誰かの助けになれば、

と。

 

 

わたし自身も、

人の知恵や、言葉、

差し出されたその手に助けられて生きてきたのですから。

 

 

どうか必要な人に届きますように!!!!

あの、一明源さんの本と同じ出版社さんから出ます。

8・24、書店発売、

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ぜひ今のうちに予約してね。

 

 

 

 

 

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わたしの人生体験記 摂食障害からのたくさんの夢実現

読売新聞朝刊掲載記事 2018、4,22