ちんまり雨の日ライド | ロードバイクと旅と日常

ロードバイクと旅と日常

2010年、大阪でロードバイク(風神雷神号で)デビュー。2013年に4回の引越を経て、再び関東に拠点を移す。道のあるところなら、どこへでも。

台風が近づき、そして遠ざかりつつも、降ったり止んだりの雨天に変わりはなく、はてさてどうしたものか。

降り始めの路面は鋭利なゴミが浮きパンクしやすく、濡れたマンホールやグレーチングに変な角度でタイヤが載るとスリップすることがある。

また、リムに水がかかるとブレーキの効きが悪くなる(100mm以上のゲリラ豪雨に遭遇して道路が川になった時に走ったら、効かなくなったことがあった)。

でもなんだかんだ言ったって、結局は自転車(ロードバイク、TCP)に乗ってしまうのだけど。
ロードバイクで、伊佐沼ぐるり。

ミニベロ(TCP)のマッドガードのテスト。
試走で判明したのは、「小さくなったマッドガードで水はねを防げるのは、概ね時速10kmくらい」だった。