ちんまり雨の日ライド台風が近づき、そして遠ざかりつつも、降ったり止んだりの雨天に変わりはなく、はてさてどうしたものか。降り始めの路面は鋭利なゴミが浮きパンクしやすく、濡れたマンホールやグレーチングに変な角度でタイヤが載るとスリップすることがある。また、リムに水がかかるとブレーキの効きが悪くなる(100mm以上のゲリラ豪雨に遭遇して道路が川になった時に走ったら、効かなくなったことがあった)。でもなんだかんだ言ったって、結局は自転車(ロードバイク、TCP)に乗ってしまうのだけど。ロードバイクで、伊佐沼ぐるり。ミニベロ(TCP)のマッドガードのテスト。試走で判明したのは、「小さくなったマッドガードで水はねを防げるのは、概ね時速10kmくらい」だった。