サイクリングを計画すること | ロードバイクと旅と日常

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2010年、大阪でロードバイク(風神雷神号で)デビュー。2013年に4回の引越を経て、再び関東に拠点を移す。道のあるところなら、どこへでも。

次のサイクリングの計画を立てることにした。

ロードバイクで3〜4時間以内、輪行を含めても半日未満が理想的で、自然と行動半径に制約がつく。

平均時速20〜30kmとして、全行程60〜120km。

一回の輪行(分解+組立)で20〜30分。

例えば、川越発着で定峰峠までとすると、

①全てロードバイク(込み込みの平均時速20km)だと、だいたい5時間くらい。

②いずれか片道だけ輪行だと、4.5時間くらい。


③輪行+バイク+輪行だと、4時間くらい。




要するに、輪行の支度時間を短く、ロードバイクの平均速度を速くすれば、より走る時間と距離を長くできる。

輪行支度時間の短縮は、ほぼ限界(組立5分、解体10分くらい)が見えている。

あとは、ロードバイクの平均速度(寄り道・休憩含む)をどこまで速くできるかにかかっていて、改善の余地は多分にある。

また、ディスクブレーキのロードバイクでの輪行が、ブレーキ性能向上と輪行支度合わせての時間短縮に繋がるかどうか、興味がある。

ディスクブレーキ車での輪行を実車で試してみたいものだ。