・葛川水門より葛川を臨む。
葛川水門から高麗川遊歩道をひたすら南下。
背丈を越える雑草の間にあるアスファルトの道を延々と進み、土手からの下りシケインや、橋梁アンダーパスを経由。
路肩の草木の合間から、高麗川に掛かる沈下橋のような構造物が、チラリ。
土手から下る道を見つけて、河川敷へ。
背丈が3mくらいの雑草臨むアーチを抜けると、黄色と黒で彩られた2つのモノリスの間から真っ直ぐに伸びた橋。
対岸から自転車が渡ってくるのが見える。
ハンドル幅は420mmだから、すれ違っても大丈夫だろうが、橋の端にハスってドボンしたくはない。
素直に道を譲る……はなから橋を渡るつもり……寄り道である。
とにかく一度渡った。
意外に水流は速い。
親子連れがいなければ、橋の途中にロードバイクを放り出して、川にダイブしていたかも知れない。
他に何かがあるという場所ではなく、渡ってきた橋を戻って、土手道に上がった。