きなこが

終末期の在宅医療を

選んだ理由


家族と過ごすこと!



約1年

ずうっと入院


退院してきても

毎回

すぐに病院へトンボ返り…




在宅を選択し

家に帰って来た時の

残された時間の覚悟は

残り1ヶ月…



医師からしっかりとした

余命宣告は聞いてませんが、

悪性リンパ種併発の胸水は

タチが悪く…



でも

奇跡的に

血が固まって

胸水が溜まらなくなり


約5ヶ月一緒に🤗



その間に

次男はサッカー

三男は児童館に行く事を止め、

母と過ごす時間を

幼いながらも

自分で選択していました

(行かなくなってしまいましたが😆)




病気になる前までは

朝7時出発、夜7時帰宅の

慌ただしい共働き生活



在宅を選ばなかったら…


2階の窓から手を振って

見送ったり👋


帰って来るのを

楽しみに待ったり🤗


そんな生活を送ることは

無かったと思います




在宅で無ければ

出来なかったこと…



それは

こども達と過ごす一日一日

平和に、ただ平和に暮らす

当たり前の毎日


時にパンクで💦

(止まらない咳が続く中でも

 1階から、3階まで届くような

 大声を… そのあとキツイのに😥)




胸水を止める手術や

セカンドオピニオン…


小さな希望の光はまだ

もしかしたら

あったのかもしれません


しかし

きなこは

病院生活に戻る

選択はしませんでした



残された人生の道の選択…


在宅で最期を迎えることを

選択した

きなこの道



その選択に…



人生100年時代

まだ40代…


神様が少しだけ…


少しだけ長く

人生のロスタイムを

与えてくださったんだと

思います😌

(ブログも頑張れって😅)











……

………


テーブルと椅子
また活躍中!

ちびきなことゼレンスキー
流行り病にかからないため
隔離生活中😁