上州土産をいただきました。



独特の麺、

切っては入れ

切っては入れ

煮込んで食べるようすから

「おっきりこみ」とよばれるようになったと説明があります。


以前、群馬県に勤務したことがありますが、初耳でした。


箱の裏にある「お召し上がり方」に従って、今回で2回目。全部で3食入りです。


「500mlのお湯を沸騰させてにんじん、ごぼう、さといも、椎茸等野菜を煮込む」とありますが、里芋ないので、もやしを入れました。前回はにんじんが多すぎたので、調整して少なめです。


野菜が煮えたら麺の粉をサッと水洗いして、




鍋に入れて5~8分とありますが。約6分ほど煮込みました。


麺を入れる

最初は、さらっとした感じで、十分お湯がありますが、




だんだん、お湯が少なくなり、

どろどろした感じになってきます。


別にある「汁の素」と「最後にお好みに応じてネギをちらす」とあるので、準備しておきます。


汁の素をいれて、さらに1~2分煮込みます。


「ここで、醤油、味噌を加える」とありましたが、今日は、なにも加えずにいただきました。

なかなかいい味でした。


今日のお昼の食卓です。

右は、一緒にいただいた「韓国海苔」と「蕪の浅漬け」

左は、「きゅうりもみ」と「ほうれん草」


海苔以外は手作りです。それぞれ、塩加減、酢と醤油と甘味の加減、ゆで加減があります。

何度も失敗を重ねて、今では、自己満足の味となっています。


因みに、料理時間も最小限にする工夫があります。

「きゅうりもみ」は1分~2分で作ります。


この上を左右に滑らせて、きゅうりの輪切りを作りますが、このとき威力を発揮するのがヴァイオリンの「キザミ」の練習成果です。猛烈なスピードであっという間に3本のキュウリがボウルいっぱいになります。


次回は、特製「のらくろあおじさんの手前みそ」を加えて締めくくりたいと思います。


ごちそうさまでした。