スンマセン、1987年は、私の宝塚第2次熱狂時代が終わった年でした。
ミネちゃんの退団公演千秋楽サヨナラショーの動画見つけました。
このシーン最高です。
宝塚の演出でベスト5に入ると思う(あくまで、個人の見解です)
ミネちゃんを初めて知ったのは『オルフェウスの窓』のユリウス役
『オルフェウスの窓』の原作者は池田理代子先生です。
池田理代子先生原作で宝塚で舞台化作品は
超有名な『ベルサイユのばら』です!
アバウトにキャラ設定を説明すると、
ユリウス=オスカルさま
イザーク=アンドレ
クラウス=フェルゼン
という感じかな?(あくまで個人の見解ですので)
【イザーク編】として上演されましたが、
【ユリウス編】、【クラウス編】は・・・あったけ?
これまた個人的見解ですが、私には宝塚歌劇としては
『オルフェウスの窓』>『ベルサイユのばら』です。
それほどこの『オルフェウスの窓【イザーク編】』は、素晴らしくハイレベルの作品だった!ということです。
『オルフェウスの窓』プロローグの動画を見つけました。
第3部とフィナーレが最高の作品でした。
ミネちゃんが美女役で登場するシーンは必見
ひや~当時も星組はスターの宝庫でんな!
次期トップのミネちゃん、次期準トップのキケ(山城はるか)、
次期花組準トップのナツメ(大浦みずき)、
そして将来のトップのネッシー(日向薫)、シメ(紫苑ゆう)
私のお宝、東プロ(東京宝塚劇場公演プログラムのこと←当時こう呼んでいた)、ミネちゃん公演スキャンしまくりました。
特に好きだった作品は『ルミエール』と『ザ・レビューⅢ』でした。
『ザ・レビューⅢ』は東京宝塚劇場に7回観に行きました。
ミネちゃん、たくさんの思い出をありがとー!
どうか安らかに (≧д≦)ノ