昨夜は、テレ朝系 木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』が最終回でした。
前作はかなり面白かったです。
理由は、井上由美子さんの脚本が良かったから!
と思い込んでいます。
今回も、井上由美子さん脚本なので期待してましたが、
前作に比べるとそれほどでもなかったです。
丸腰で盾となって護る
という点は前作と共通しているのですが、
登場人物設定にやや疑問を感じました。
一人は小木茂光演じる政治家で今シリーズの悪役の中心。
役柄は総理の側近(補佐官)役
私には、「アベが悪い」を印象づけようとしている
ように何気に感じました。(いかにも朝日ww)
安倍総理に近いと言われる政治家もメディアはトコトン叩きますからね。
総理側近=悪い人とでも言いたいのかと思ってしまいました。
二人目は仲村トオル演じる劉なんちゃらとかいう日ノ出警備保障を買収した社長。
劉という苗字からしてチャイナ系だ。
今シリーズの悪役の中核かと思ったら、最終的には護られる側。
チャイナ様に配慮しているように見えてしまいました。
そう言えば、3週間程前、テレ朝でただ一人マトモな小松靖アナが生放送中に
「番組制作に中国当局からチェックされている」と
暴露したようで、ネットで絶賛の嵐とか・・・
小松アナよく言った!👏👏👏
大丈夫かな~
皆で応援しましょう!
そんな訳で、BG~身辺警護人~の今回のシリーズは、【反安倍】とチャイナ様贔屓をうっすら感じた
【いかにも朝日】と思えた作品でした。