まさかの中日に連敗!
ハッキリ言ってココに負け越すようじゃAクラスは厳しい。
前半を振り返ってみて、阪神は健闘していると思う。
近本、木浪のルーキーコンビ。
梅野が打撃好調。
それとスタメンの固定化。
正直、金本野球は相手投手に合わせてスタメンコロコロ変えていたが、私は反対だった。
強いチームは先ず、正捕手固定。
次に、スタメン固定。
さらにスタメンは全員打率が悪くても.265以上。
.300打者少なくとも3人以上。
昨年の阪神の打者は打率.250以下はアタリマエ。
.200前半や.200前後を彷徨う選手ばかりだった。
それに比べれば今年はかなり良くなった。
交流戦始まる前は、近本、糸井、梅野が.300打者。
4番大山も昨年に比べれば成長したと思う。
しかし福留の離脱、近本の打率、梅野の打率は落ちてきた。
福留離脱は痛いが、髙山が復帰しそこそこ打っている。
髙山にはこの際レフトのポジション奪う気持ちで頑張って欲しい。
福留復帰までの希望スタメン
左 髙山 9
遊 木浪 0
右 糸井 7
三 大山 3
一 マルテ 31
捕 梅野 44
中 近本 5
二 糸原 33
投 ――
一番打者を髙山にしたが、一番打率が良い打者は1番か3番!というのが私が野球に対する考え。
髙山と近本に「一番打者争い」させることがチームの向上に繋がると思う。
ついでに2番は木浪か糸原。
ここ最近では木浪の方が上と見た。
梅野はチャンスに強いが、反面併殺打の多さが目立つ。
梅野で走者がいなくなる、あるいは梅野アウトでチェンジの可能性が高いと考えると、7番打者は走者なし、つまりリセット状態で打席を迎えるということになる。
となれば、近本、糸原を下位におけばリスタートできる。
試合後半になれば、9番で代打を出せる!
というわけで、1番髙山、2番木浪、近本は打率が上がるまで下位で起用してもらいたい。
今日から横浜3連戦、横浜スタジアムは阪神が最も強い球場!