センバツ高校野球大会３日目 ヾ(驚ﾟ∀ﾟ*)ﾉﾞ

センバツ高校野球3日目
今日も１回戦３試合
第1試合 津田学園（三重） 対 龍谷大平安（京都）
第2試合 盛岡大付（岩手） 対 石岡一（茨城）
第3試合 山梨学院（山梨） 対 札幌第一（北海道）

第1試合は注目の津田学園のエース・前が9回を1安打無失点。

一方、近畿王者の平安のエース野澤も

9回を4安打無失点。
9回を終了して０－０で延長戦突入。
11回表一死二塁で4番で3年の水谷を敬遠して一二塁にした。ここで5番で2年生奥村と勝負。
奥村は父、兄が甲子園でホームランを打ったことがある甲子園一家。
見事レフトにタイムリーを放ち１－０。

さらに犠飛で追加点。11回裏を三者凡退に抑え

２－０で平安が勝利。

第2試合は石岡一のエース岩本が登場。
４者連続三振の立ち上がりの好スタート。
石岡一が３回１点、９回に１点追加して２－０で９回裏を迎えた。そしてあとアウト一つだったが・・・・
強打が売りの盛岡大付は９回裏に

執念の粘りを見せた。
二死一塁であとがなくなったが、ナント

連打で土壇場で２－２に追いついた。
この試合も延長戦に突入。
11回裏一死満塁で盛岡大付の打者・島上のアタリの悪い弱々しい打球が岩本のところに。
しかしこのあたりの悪さが岩本を慌てさせた。
バックホームが悪送球になり三塁ランナーがサヨナラのホームを踏んだ。
３x―２で盛岡大付がサヨナラ勝ち。

第3試合は山梨学院が打ち過ぎ。
２４－５
24安打は大会タイ記録。
４番野村はホームラン２本。

明日も１回戦３試合
第1試合 筑陽学園（福岡）対 福知山成美（京都）
第2試合 広陵（広島）対 八戸学院光星（青森）
第3試合 富岡西（徳島）対 東邦（愛知）

第2試合の広陵対八戸学院光星は

これまた屈指の好カード！