「紹介」に重きを置く社会 | ニュージーランドへの移住・就職・留学情報のNZマスター.COM

「紹介」に重きを置く社会

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昨年になりますが、ウエリントンのある広告代理店に行った時のことです。
その会社の社長は26歳ぐらいでまだ起業して3年ぐらいだったのですが、結構大きなオフィスを構え従業員も10人ぐらいいる会社まで成長させていました。



(えらい若いのに大したものだ・・・)と思い私は「どうやって集客してるの?」と聞いてみました。さぞかしいろんなマーケティングを駆使してるんだろうなと思ったのです。



なんと彼は「ほとんどのお客さんは紹介だよ」というのです。

「口から口に広がりお客さんが集まったんだよ~」

というのですが、ちょっと驚きでした。



中小ですので企業ブランドも無いでしょう。

かといって日本のように営業をバンバンする訳でもありません。



なぜでしょうか?






広告しないのにお客さんが集まるというのは本当でしょうか?

本当に紹介だけで売上が上がり会社が大きくなるのでしょうか?





これはニュージーランド社会のある背景をご説明すれば「なるほど~」と理解頂けると思います。







一つの例を上げながらご説明すると、

例えば日本だったら知らないレストランに入っても「まずい」ことはありません。どこでも美味しいものを出してくれますよね? 日本全国ある程度のレベルのサービスは期待できるのです。


が、

NZでなにげに入ったレストランで劇マズの料理を出されたことは一度や二度ではありません。(うえ~ (>_<))

知らないレストランに入ることはある意味『大きな賭け』なのです。



同じように、

電気工事や、塗装、修繕修理の為、イエローページを見て業者に電話してお願いしたら「トンデモ~」という経験も一度や二度ではありません。




本当にNZ人(多人種含む)は適当な人が多いのですが仕事に関しても適当なのです、

(弁護士も適当ですから!)



ですので、

イエローページ等に出ている業者に電話するのではなく、「紹介」「推薦」が間違いがなく安心できる、という事なのです。



NZに限らず欧米では就職活動するときに身元照会レターというものを持参して就職活動しますが、
就職活動に限らず、何か公的な証明をするときは友人知人からの推薦状も添える場合があります。


そういった社会だからこそ「推薦」「紹介」というのにより重きを置く社会なのでしょう。



つまり「紹介」が日本より効果のある集客方法なのです。










では、紹介してもらいやすくするにはどうしたらいいのでしょうか??






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はまた次回!!wwww




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