【漫画】セクシー田中さん❁第13幕❁

 

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  更新を楽しみにしている漫画

こんにちは⚑⁎∗))

芦原妃名子先生の『セクシー田中さん』。

これから不定期的に感想をあげていこうと思っています。

⇩前回の記事はこちら⇩

『【漫画】セクシー田中さん』

  あらすじ📖

派遣OLの朱里は、“堅実”で普通の結婚をするために婚活中。高望みはしない、不幸にならなければよい。
そんなリスクヘッジの日々を過ごす彼女には、実は気になる存在が・・・。
地味で独身アラフォー女、“経理部のAI”こと田中さん。

そんな彼女の正体は、妖艶なベリーダンサー！！
偶然その秘密を知った朱里は、すっかり田中さんファンに。

 

田中さんに憧れている朱里と、田中さんが自分のことを好きだと勘違いしていた笙野。
笙野は田中さんの好きな人が自分ではないとわかると彼女の想い人・既婚者の三好を失礼な発言で侮辱し、田中さんにブチ切れられてしまう。
超絶凹んだ笙野は、なぜか三好に「ダラブッカ」を習うことに。

経理部のアラフォー地味独女の田中さん。
実はセクシーなベリーダンサーであることを周囲にひた隠しにしてきた。しかし、すっぴんで飛び入り参加して踊った動画が会社で出回ってしまい、正体がバレてしまった！子供の頃、孤立していた過去を持つ田中さんは、周りの視線に耐え切れず1度は心が折れてしまうが、自分を知ってもらう努力を始める。

笙野や朱里に支えられ、次第に周りとも打ち解けていく。

最初は田中さんを軽蔑していた笙野もその魅力に惹かれ、デートするまでの仲になるが、母の願いを受けてお見合いを決意。

  第13幕　何向き？

お見合い相手と交際を始めた笙野にがっかりする朱里だけど、田中さんが好きなのは三好さん…。自分の小西への気持ちとも向き合って・・・？

小西と朱里ちゃんって12歳差？でしたっけ？？

「結婚して子供を持ってほしい」という母の願いに、笙野は山根ふみかという女性とお見合い交際をスタートさせるが、ふみかに付き合うほど、自分の中に田中さんの存在が確かにあることに気づき・・・？

「笙野さんて知れば知るほど奥が深くておもしろい」

「自由で寛容で

　女性に理解があって

　お会いする前

　もっと古風で頭の固い方だと

　私　誤解してました」

「・・・は？誰のこと？？」

「だから笙野さん！素敵です」

本当に笙野は変わったわ～。

好影響って凄いね！

三好さんに新メニューの試食を頼まれた田中さんは、笙野にも朱里にも恋人ができたので1人でサバランを訪れる。
すると、笙野と田中さんが共演しようと約束していた曲を自分と共演しないかと三好に誘われて・・・？

「京子ちゃんは無邪気」

「えっ　物心ついた頃から老け顔ですけどっ！！」

田中さん、ウケる

私も老け顔で、

「若い頃に老けて見られる人は

歳をとったら若く見られるようになる」

と慰めの言葉？を頂いていたけれど

歳をとったら年齢相応にみられるようになっただけでした

  2024年1月11日まで2巻無料で読めます♡

セクシー田中さんの既刊一覧 | 【試し読みあり】

第1巻収録

･第1幕　幸せになりたいわけじゃない

･第2幕　誰かが魔法をかけた

第2巻収録

･第3幕　誰かのためにだけ踊る

･第4幕　私にはダンスがある

  最新話［15幕 底なしの優しさ］はこちら📚

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