2021年8月7日、太陽が黄経135度を通過し、二十四節氣の13番目『立秋(りっしゅう)』を迎えた。
立秋の期間は、『処暑(しょしょ)』の前日(2021年は8月22日)まで。
※二十四節気を簡単に言うと…
「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。
【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。
《 立秋って? 》
「立」には、「新しい季節になる」の意味がある。
立秋は、秋の始まりの二十四節氣。
「秋の足音が微かに聞こえはじめるよ〜」って頃で、秋の到来を告げるものでは無い。
二十四節氣では、『立冬』前日までが秋となる。
秋となる二十四節氣は、『立秋』『処暑』『白露(はくろ)』『秋分(しゅうぶん)』『寒露(かんろ)』『霜降(そうこう)』の6つ。
とは言え、立秋の頃はまだ暑い日が多く、時候の挨拶も「残暑」。
「秋」と言うより「晩夏」と言う方がシックリするが、「そろそろ秋を迎える準備、冬へ向けての準備や心積りは始めるかね〜…」って頃と捉え、頭の中のスイッチを夏から秋に切り替えるには良い頃合いだと思う。
朝夕の日差し、吹く風、空の高さ、雲の様子、夕焼けの赤さ、虫の声……。
極々小さな、微かな秋の氣配を感じたら「秋の過ごし方」のスイッチを入れてみると良いだろう。
たとえ数分後に夏の過ごし方をするとしても…ね。
ちなみに…
気象庁の季節区分は9月からが秋で、天文学では秋分からが秋。
元々『立秋』は太陽の位置で決まるモノ。
夏至と秋分の中間点のコト。
だからまぁ、どの区分にしても「1年は12ヶ月で季節は4つ」の均等割だから、実際の氣温や季節感がズレる時はでてくるのだけど…ね。
「暑さ寒さも彼岸まで」って言葉もある。
秋分の頃までは夏バテが出ないように、少しずつ真夏の過ごし方を秋の過ごし方へと変えていくコトが大事だと思う。
冬の冷え知らずにも繋がっていくのでね。
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