2月5日(月) 娘の入院日。
母は、いよいよと言う気持ちと不安としっかりしろ自分❗️と忙しい感情の波と戦いながら迎えてます
娘は…2日はPCR検査の後、友達とスーパー銭湯で汗をかき、3日はバイト最終日。4日は朝から晩までテーマパークを堪能
手術のことは考えたくなかったのか?ひたすら忙しく毎日笑顔で過ごしてくれていて、楽しそうな娘に母は救われていました
入院後、先生からの手術説明。
少しパパと2人で先生とお話をする時間をいただきました。
私たちからの質問は
①この手術後、娘は普通の女性と変わらず結婚、出産できますか?
→それは大丈夫です。出産も問題ありません。
②手術後、娘が私の歳になっても他の人と変わらない生活ができますか?
→どれを普通と呼ぶかによりますが…
後遺症として、下痢をしやすくなる傾向がある。
胃の再建部分が胃潰瘍になりやすいので胃薬や消化を助ける薬を継続的に飲む事になると思う。
ただ1、2年経てば色々は症状はある程度落ち着いてきて普通になると思います。
③実際、4月から一人暮らしで体育大学へ進学するというのはできると思いますか?
→運動面では、少しの期間制限が入ると思います。あとは食事面が気になるところです。自炊がどれくらいできるか…自炊できますか?
④手術後、ゴールというか治療終了っていうのはどのタイミングですか?
→今回は良性でほぼ間違えないと思います。でもspnは予後が良いと言われていますが、再発する事がある事がわかっているので定期的な検査は継続的に必要です。
頭でわかっていても…切れば大丈夫❗️全部終わる‼️
っどこかで期待してる自分がいて、パパと2人やっぱり色々の沈んでしまう
その後、娘も同席で説明。
先生から可能性はあまり高くないけど…核出術ができると判断したら開腹に切り替えて核出トライします。との話がありました。
母は、可能であれば是非にでも核出術に変えて欲しいと思っていたら…
ずっと黙って聞いていた娘が、
開腹は大きな傷が残るし、嫌。絶対イヤっと。。。
看護師さんが先生に
傷跡は形成の先生にお願いして綺麗に縫ってもらうとか今からなら対応依頼できますよね?っと
フォローしてくれましたが…
娘は、水着とか着れへんやん…ホンマにイヤやっと。
先生は、今の返事も考慮した上で手術中に判断します!
でも命の危険があった場合は、どっちにしろ開腹になる可能性があるってことも覚えておいてね
とおっしゃいました。
傷跡はのことはきっと娘の本音。
母は何も言えなかったです
先生の判断に任せるしかない。娘の気持ちはわかるけど…可能なら絶対核出術の方がいい。
その後は看護師さんからの説明。
必要なものを聞いて、買い足し、手術室の持って行く荷物を作ったんだけど…
パジャマ
病院のレンタルはイヤだなーというてた娘。
だからパジャマも買い揃えていましたが…
看護師さんから
術後は、お腹からの管もあるし当分は病院のレンタルでお願いします🙇っと、あっさりNGが
…ですよね?母もレンタルのほうがいいと思ってたよと心で思いながらも、
仕方ないやん。🆗出るまではレンタルにしようっと娘に伝え、無事に準備も完了。
看護師さんから、夕食まで食事🆗なので、今のうちにお菓子でもアイスでも、病院食じゃなくてもいいから好きなもの食べておいでっと言っていただき、パパと3人で院内のタリーズでケーキ食べたりしながら面会時間ギリギリまで一緒に過ごしました。
家に帰っても、頭から娘のことが離れない母。
明日のことを考えると他のことが手につかず…
涙が出たり、イライラしたり…情緒不安定です。
どうか全てがうまくいきますように。
これを書いているのは2/6。
娘は今、手術真っ只中です。
また今日の分は後ほど書こうと思います。