気づけば…娘の手術入院まであと10日。
娘は手術日が決まった翌日から、背中から羽根が生えたように…今できる事を目一杯楽しんでます
もちろん、学校へは自由登校になるまで毎日登校！
放課後や週末や空いている時間は受験が終わっている友達と遊びに行ったり、晩ご飯やランチに行ったり…
今シーズンのために買った服を着て、オシャレして毎日楽しそうに笑っています
今週末は、娘の手術の前にと野球部員とマネージャーが企画してくれた焼肉
来週末(入院前日)は、小学校からの親友と某テーマパークに行くらしい
楽しそうで何よりだけど…ほんとに、体調管理だけは気をつけてよー
娘が
大学生になったらピアス開けたいんやけど…
先生、麻酔効いてる手術中にピアスも一緒に開けてくれへんかな？聞いてみよかな
と。
発想がウケる
ダメ元で聞いたみたら？っと、母はちょっと背中押してみたけど…ホンマに言うたらどうしよう
そんな、ケロッとしているのか…腹をくくっているのか…弱さを見せない娘。
歳の近い姉妹の中で長女として育ったからか、自分の弱さを見せるのが苦手と言うのもあると思う。
そんな娘がこの間、ポツリと
だいぶ手術まで近づいてきたなー
って。
ただそれだけで、続きは何も言わなかったけど…
心の中ではなんて続けてたんかな？と母は1人の時に想像してポロリと泣いてしまう
こんなに涙腺弱くなかったのにな…
1人の時間は、運転してても、お風呂の中でも、ボーッとししても、色々考えてしまって涙が出てしまう
入院まであと10日。
手術まであと11日。
でもこれがゴールじゃない
じゃぁどこがゴール？？
…先生にゴールはどこですか？ってちゃんと聞かなかったな
反省
1日はすごく長く感じるのに…入院日までのカウントダウンはすごく早く感じる
残り10日。
母は、娘最優先で頼もしい肝っ玉母ちゃん
を演じていきたいと思います
たまに泣いてても、バレてなけりゃ
オッケーって事で
↓ちょっと愚痴
この間パパと2人の時に、私が娘のことを色々相談していたら
俺にできることは、娘の手術が無事に終わるように祈るだけや🙏
とドヤ！っと言わんばかりの顔でいうてきて…
ギャグなん？場を和ませようとしてる？まさか本気？？
思わず…
え
そんなん、娘の事を知ってる人の誰もが祈ってくれてるおもうで
パパは、他人事じゃなくて自分事としてもう少しちゃんと考えてな
っと、真顔で注意⚠️してしまった
パパの能天気で、なんとかなるさー
な考え方、好きなんだけど…今の私には運命共同体としてしっかり私と娘をサポートして欲しいもんね
ママのフォローができるのはパパだけですよ。
頼みますよ…パパさん。