娘は2005年生まれの高校3年生。
3年間、野球部マネージャーとして全身全霊で選手をサポートし続けてがんばってきました
…本当に自分の事はそっちのけで(お勉強とか?恋愛とか?)、平日も休日も部活に明け暮れたまさしく青春
3年生部員は夏に大会で引退して…受験に集中!
そしてこの週末、最後の引退試合という名の後輩たちとの試合が開催され、久々にマネージャー業に励んできましたー
代打という形で、初めて打席にも立たせてもらって…外野フライでアウトー
本当に楽しい時間だったみたいです
※急に前日に買い出しして来て…当日の朝に作るからちょっと手伝って!というてくるやつ
部員たちに、美味しー!ありがとー!と言われ素直にうれしーっと満更でもなさそうな娘
男子部員はみんな本当に女子マネを大事にしてくれてて仲が良くていい仲間だやなってつくづく思う
2月のバレンタインは、多分用意できないからクリスマスに前倒ししてんと部員と話す姿を見て…なんか泣きそうになる母
年内の学校行事はひとまず全部終了!
ここからは病院優先で、1日でも早く手術を受けて今の日常を取り戻せるようにがんばろ!!
俗にいう、2023年は娘にとって本厄というやつでした
母はそんな事をあまり気にしないタイプ。
だけど…この1年を振り返ると。。。
3月 左足の前十字靭帯損傷。1ヶ月のギプス生活。
※体育の時間のサッカーで思いっきり空振りキックしたら…そのまま膝をやってしまい歩けない状態
…鈍臭すぎん?
7月 右手首 複雑骨折。救急車で運ばれ、手術で骨をピンで固定され2ヶ月のギプス生活。
部員と遊びでPK合戦して…(野球部なのに)、ゴールキーパーやってみたいと自ら進んで立候補して…本気で止めようと、しっかり手で🖐️ボール止めにいって…見事に骨折
…アホなん?
人生初の救急車🚑と全身麻酔での手術。
10月 急性ウィルス性肝炎🦠で3週間以上高熱下がらず🤒
…なんでよりによって、コロナやインフルじゃなく珍しいのん貰うの??
11月 膵嚢胞性腫瘍発覚。。。
長女は、妹(双子)たちに比べると全然病気も怪我もなく病院にお世話になることなんてほとんど無かったのに…今年はめちゃくちゃお世話になってる
周りの人から…お祓い行けば?とかよく言われてるけど。。。
母はポジティブ思考なので…
逆に早い段階で膵嚢胞が見つかるように、今年は病院にお世話になってたんじゃないのかな?って
そういう1年だったんじゃないかなって…
思うことにしています
だって…MRIやCT、レントゲン、血液検査なんて無縁だったのに、足の怪我の時も手首の時も肝炎の時もMRIしたり…血液検査もしたり…
元気だったら無縁の検査を山ほどして、たまたま見つかった膵嚢胞。
娘はラッキーガールなんやと思う
本厄の仕業じゃなくて…娘の膵嚢胞が見つかるために必要だった時間なんやと
だから、今から全部いい方向に向く
大切なもののために自分の全部で一生懸命がんばれる娘をしっかり母は守る