こんにちは。

 
 
赤ちゃんです。
 
 
嘘です。
 
 
おじさんです。
 
 
 
 
さて、
 
 
 
今日はついに「歯列矯正って一般的に100万円くらいかかるって言われてるけど、実際のところ無料だよな」という悟りの境地に達してしまったのでその論理をシェアしておきます。
 
 
 
◆歯磨きが楽になる
これは歯列矯正を始めて半年くらいで多くの人が経験する現象です。
やはり歯並びが整っていないと様々な角度から歯ブラシを当てないといけないですし、その分毎回のブラッシングに時間もかかってしまいます。
僕も経験者なのでわかりますが、歯並びが良い人が2分のブラッシングで済むところを、歯並びが悪いと3分かかってしまったりします。
仮に1回のブラッシング時間に1分の差が生じるとすると、1日に2分ですから、1年間で12時間くらいの差が生まれる計算になります。
時給1,000円で換算すると12,000円。50年間で60万円です。
歯列矯正をしようか迷っている人はとりあえず60万円くらいの元はとれると考えて良い(かもしれないわけ)です。
 
 
 
◆歯の本数が減る
大人の歯列矯正の場合、多くのケースで抜歯を伴います。
一般的には2〜4本の歯を抜くことが多いのでしょうか。
僕も例に漏れず、8本の歯を抜きました(例に漏れてる)。
僕の場合は歯列矯正を始めるにあたって4本の永久歯を抜いたのですが、前々から「なんか邪魔だな〜」と感じていた4本の親知らずもついでに抜きました。
てなわけで、僕は現在、永久歯が24本しかありません。一般人と比べてなんと8本も歯が少ないわけです。
8本も歯が少なくて何か困ることはないかと言われると、何もありません。むしろ歯磨きがめちゃくちゃ楽です。
一般的な成人であれば、32本の歯を有しているわけでありますが、僕の場合は24本。一般的な成人と比べて歯の絶対数が4分の3しかないわけであります。
歯の絶対数が少ないわけですから、これは当然、毎回のブラッシング時間の短縮に直結します。
単純に、僕の場合は毎回のブラッシング時間が一般人の4分の3で済むと考えて良いでしょう。
仮に、歯1本につき10秒のブラッシング時間を要するとすると、8本で80秒。1日2回の歯磨きで160秒(2分40秒)の時短になります。これは月換算で約80分(1時間20分)。年換算すると16時間です。
前項同様に、時給1,000円で50年換算すると、総額80万円の歯列矯正特別給付金を支給してもらえる計算になります(ウホ♡)。
 
 
 
 
てなわけで、今日のまとめです。
 
 
 
 
【今日のまとめ】
 
歯列矯正をすると、
 
 
①歯並びが整うことによって歯磨きタイムの時短が図れるようになり、人生トータルで60万円くらいのキャッシュバックを得られる(かもしれない)。
 
②抜歯に伴い、歯の絶対数が減るので歯磨きタイムの時短が図れるようになり、人生トータルで80万円くらいのキャッシュバックを得られる(わけねーだろ)。
 
 
①60万円+②80万円=140万円
 
 
【結論】
 
歯列矯正費用に100万円かかったとすると、40万円のお釣りがくる。
 
 
 
 
ありがとうございました。
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