こんにちは。

 
 
タピオカです。
 
 
嘘です。
 
 
人間です。
 
 
 
 
さて、今日はデンタルケアに注力している人がいかに最強であるかについて解説させて頂きます。
 
 
 
 
「歯になんて興味ねーんだけどwwwマジ草生えるわーwwwとゆーか、竹から笹生えるわーwww」
 
 
 
 
という方に是非読んで頂きたいです。
 
 
 
 
 
 
さて、
 
 
 
 
 
人は生まれながらにして本能のような基本的欲求を持っていることがわかっています。
 
 
 
 
 
心理学には、有名な欲求モデルに「マズローの欲求ピラミッド」があります。
 
 
↑これ。
 
 
 
が、
 
 
 
マズローの欲求ピラミッドとデンタルケアの関連性については過去のブログで長々と語らせてもらいましたので、
 
 
 
 
 
今日は心理学コンサルタントのドルー・エリック・ホイットマン氏が、自著『クロージングの心理技術21』の中でドヤ顔で唱えた「生命の8つの欲求」についてデンタルケアとの関連性を(クソ長々と)語らせて頂きます。
 
 
 
 
 
ビジネス(特に営業)の現場と心理学には密接な関係があります。
「最近営業職に異動になりました」なんて感じの赤ちゃん営業マンな方はこの『クロージングの心理技術21』を読んでサムなみにジャングルNo.1の営業マンになっちゃってください(マニアック)。
 
 
 
 
 
いま僕は『クロージングの心理技術21』とさらっと書きましたが、
そもそも、「クロージング」という言葉に馴染みがない方もいるかと思いますので、トップ営業マンの僕がドピュッと解説します。
 
 
 
 
 
「クロージング」というのはビジネス用語です。
ビジネスや営業活動においてお客様と契約を締結することを意味します。
「クロージング」というのは「クローズ(閉める)」の関連用語ですね。
 
 
 
 
 
「せっかくの休日だし、ずっと行ってみたかったあのカフェに行ってみよう♡」てなノリで人気カフェに出向くと、「CLOSE」と書かれた看板がドヤ顔でぶら下がっていることがありますよね?
 
 
 
 
 
あれは「閉店中」という意味ですが、「クローズ」という言葉のニュアンスは「閉める」とか「終わり」という意味で良さそうです。
 
 
 
 
 
ちなみに、お店に掲げる「閉店中」の意味を示す看板は「CLOSE」ではなく、「CLOSED」とするのが正しい英語です。
ネイティブが「CLOSE」の看板を見たら「閉店」ではなく「近い」という意味に捉えてしまいます。
 
 
 
 
「閉店中」の意を示すために「CLOSE」という看板をドヤ顔で掲げているお店を見つけるたびに、こっそり「D」を足してあげるというのが僕の休日の主な過ごし方です(嘘です)。
 
 
 
 
 
さっそく話が脱線してしまいましたが、
「クロージング」というのは、いわば「接客(営業)を終わらせる」という意味で、「契約を締結するための最後の“詰め”」を指すビジネス用語です。
 
 
 
 
 
例えば、不動産や保険、車など高額な商品を購入する際にお客様は最後の最後でビビってしまいがちです(特に男性)。
 
 
 
 
 
購入額が大きければ大きいほど、「本当にこの契約を締結して大丈夫なのだろうか?この契約を締結するとヤバいんじゃないだろうか?」とチキるからです。
 
 
 
 
 
そこで腕が試されるのが営業マンのクロージングスキルです。
優秀な営業マンほど、「あなたはこの契約を締結するとヤバいんじゃないかと不安に思ってますよね? 実は、この契約を締結しない方がヤバいんですよ。なぜなら…」という話を論理的に示してあげるわけです。
 
 
 
 
このクロージングの場で有効になってくるのが、人間が持つ8つの本能的欲求に訴えかけるトークです。
 
 
 
 
さて、それでは以下に現代心理学の世界ではもはや常識となっている「生命の8つの基本的欲求」を見ていきましょう。
 
 
【全ての人が持つ生命の8つの欲求】
 
①生きたい(できれば長生きしたい)
②食べ物、飲み物を味わいたい
③恐怖、痛み、危険を免れたい
④性的に交わりたい
⑤快適に暮らしたい
⑥他人に優りたい
⑦愛する人を守りたい
⑧社会的に認められたい
 
 
 
以上です。
 
 
 
 
僕のブログをいつも読んで頂いている方はすでに今日のブログのオチの方向性が見えたかと思います笑。
 
 
 
 
それでは上記8つの欲求とデンタルケアとの関連性を1つずつ解説していきます。
 
 
 
 
①生きたい(できれば長生きしたい)
まずはこちら。
当然ですが、人は本能的に「生きたい」という欲求を持っています。とゆーか、この欲求は人に限らず全ての動物が持ち合わせています。いわば、生命のインフラとも言える欲求です。
ごく稀に「死にたい」という欲求を持つ人もいます。これは人間だけに見られる特殊な欲求です。
「生きたい」が全ての動物が持つ普遍的な欲求であるとしたら、「死にたい」は人間だけが持つ超特殊な欲求であると言えましょう。
ちなみに、人間以外の動物にも自殺を疑われるような死亡例はあるようです。例えば、動物園で飼育されていたゴリラが首を吊っただとか、イルカは自殺するとかいう出自不明のトリビアをドヤ顔で語っている僕みたいな人もいます。
しかし、人間以外の動物が「自らの意志で死を選んだ」という仮説を証明するのはまず無理です。なぜなら、ゴリラやイルカとは「言語」を用いたコミュニケーションが取れないからです。
僕の知人にも「あのアイドルは整形だ」とか「あなたには悪霊が憑いている」だとか証明しようのない事を知ったように語ってくる人がいますが、「なんで客観的に証明しようのない話をそんなドヤ顔で語ることができるのだろう?」と疑問に思ってしまう僕の心の広さは1㎟以下ということで問題ありません笑。
例えば、お酒大好きな人が自宅で晩酌中に急性アルコール中毒で死亡したとします。死体からは高濃度のアルコールが検出されるわけですが、この死因が自らの「意志」なのか「事故」なのかを客観的に判別するのは極めて困難です。ある死亡例を客観的に「自殺」と認定するかどうかは法医学的な判断だけではなく、その人の人間関係や家族の意見(主観)等の影響を強く受けます。
小難しい話を長々と語ってしまいましたが、人間のケースですら判別が難しい「自殺」という行動を人間以外の動物が行ったかどうかを客観的に検証することは更に困難になります。人間以外の動物は遺書も残せませんし当然遺族からのヒアリングもできません。
よって、人間以外の動物が起こした「自死」は、何らかの事故やストレスによって引き起こされた「異常行動」で片付けられるのがオチです。「イルカは自殺する」の言い出しっぺにいたっては反イルカ漁活動家です笑。
さて、いずれにせよ我々が「長生きしたい」という欲求を持っているのは客観的事実であります。人間に「長生きしたい」という欲求がなければ医療はここまで発展していません。
「日本は世界でも有数のご長寿大国だ!」なんて誇らしく豪語している政治家がたまにいますが、そんな発言がドヤ顔で飛び出すのは「長生きするのは良いこと」「みんな長生きしたいのが当然」という前提条件(とゆーか固定概念?笑)が成立している何よりの証拠です。僕は自分が死にたいなと思ったときに逝きたいですけどね笑。
アメリカの研究では、歯の残存数と死亡率の因果関係が認められています。「80歳で20本の歯を残そう♪」みたいな呑気なことを言っている日本人の感覚では「年取れば歯が抜けるのは当たり前」という認識が一般的ですが、この認識は世界的にみると“異常”です。
日本人は世界で最も歯を大切にしない民族であると(僕に)言われていますから、「長生きするのは良いこと」みたいな謎の固定概念をドヤ顔で振りかざす前に、まずは「歯は将来抜けるもの」という日本独特の固定概念を取り払いたいところです。
個人的には「長生きすることは問答無用で良いことだ」とは思いませんが、デンタルケアを怠ると「健康を失った状態で長く生きることになる」という点から人生の“長さ”だけでなくその“質”も落ちることになるので見逃せません。
日本人の平均寿命は世界トップクラスであるというのは事実ですが、日本人の健康寿命は世界ワーストクラスであるというのもまた事実です(乙)。
いずれにせよ、入念なデンタルケアに勤しむ人は人生の長さを長くすることができるのはもちろん、その質も高めることができると言えます。
 
 
 
②食べ物、飲み物を味わいたい
1番左の人は黒髪の方が似合うと思います(やかましーわ)。
さて、全ての人が持つ基本的欲求2つ目はこちら。
こちらについてはもはや説明するまでもないと思います笑。
歯がぐらつく、歯が痛む、あるいは歯を失ってしまうと単純に食事の楽しみが奪われます。知覚過敏になってしまうと飲み物を飲む際にもつらい思いをすることにもなります。食の楽しみが失われるのは文字通り「味気ない」人生になると言わざるを得ません。
とゆーか、「知覚過敏」というとなんだか立派な症状(?)のように聞こえますが、要はただの「自分の歯を大切にしていない人」なだけです。悪いことは言いませんから、今すぐに毎日のデンタルケアにデンタルフロスを導入してあげてください。
また、歯に何かしらの異常をきたすと食事の内容が噛みやすいものにシフトしますから、栄養バランスに偏りが生じます。
豊かな人生を送る上で、栄養バランスに偏りが生じるのは致命的です。栄養が偏る(または滞る)と全身のあらゆる機能が機能不全に陥るからです。
若いうちにデンタルケアを疎かにしている人は年老いてから身体が「内」から崩壊すると考えてまず間違いありません。
テレビを見ているとたまに「ぐるぐるぐるぐるグルコサミン♪」とか言いながら呑気に膝を回している集団に出くわしますが、「グルコサミンを飲み始めて元気になりました♪」とかいうわけのわからないことを言ってる暇があったら筋トレとデンタルケアに勤しんでください。
いずれにせよ、入念なデンタルケアに勤しむ人はどれだけ老化が進んでも自身の天然歯で美味しく快適に毎日の食事を楽しむことができます。
 
 
 
 
③恐怖、痛み、危険を免れたい
全ての人が持つ基本的欲求3つ目はこちら。
こちらの欲求とデンタルケアとの関連性も前項同様に説明不要かと思います。
デンタルケアを怠ることによって虫歯や知覚過敏になってしまうと何かを口にするたびに「痛み」や「不快感」を伴うことになります。
そもそも、歯は痛みとは切っても切れない関係です。麻酔なしで歯を抜くと人が感じる痛みの中でもトップレベルの痛みを味わうことができると言われています。古代の拷問の中でもその最高位に位置づけられていたのが「抜歯」です。
虫歯になると歯が痛いそうです。僕は生まれてこのかた虫歯になったことがないので知りません(ドヤ顔)が、親知らずがドヤ顔で超自己中な生え方をしてきて歯の痛みを訴えた経験ならあります。あらゆる痛みの中でも歯の痛みって独特だと思いませんか?
例えば、13㎝のヒールが因じて駅の階段などでド派手に転んでいるギャルを一昔前までよく見かけたものですが、ド派手に転んで膝を擦りむいてしまったとしても何とか気合いで痛みを我慢してドヤ顔で歩くことはできます。僕らが日常生活の中で感じる痛みの多くは、「気合い」で何とかなる。
しかし、歯痛の場合はそうはいきません。歯痛に「気合い」は通じません。僕は男なのでよくわかりませんが、女性の生理もこんな感じの痛みなのだろうと予想しています。言葉で表現するのは難しいですが、「内からくる」とゆーか「慢性的な」痛みですよね。
「生理痛がひどいので早退させてもらいます」は真っ当な早退理由だと思いますが、「歯が痛いので帰ります」はデンタルIQが低い黄金の国ジパング独特の早退理由となっておりますので注意が必要です。
ちなみに、歯の痛みについて最も注意しなければいけないのは歯周病です。なぜなら、歯周病は痛くないからです。いわゆるサイレントディシーズ(静かに進行する病気)というやつです。
サイレントディシーズの代表は癌(ガン)です。癌の致死率が高いのは「気づいた時にはもう遅い」からです。よって、虫歯や知覚過敏なんてものはまだ序の口です。痛みによって進行度合いを教えてくれるからです。本当にヤバいのはノーサインで進行する歯周病です。そして、もっとヤバいのは「デンタルケアに興味がない人のほぼ100%が歯周病」という事実です。歯周病は「地球上で最も多くの人が感染している病気」としてギネス認定されています。歯周病の最終形態は歯槽膿漏ですが、多くの日本人は歯槽膿漏になるまで自分が歯周病を患っていたことに気づきません。テレビCMでは「歯槽膿漏のあなたに♪」みたいなノリノリな感じで商品をPRしていたりしますが、歯周病が歯槽膿漏まで進行してしまっている時点で正直なところすでに手遅れです(もうすぐ歯が抜け落ちます)。歯槽膿漏は癌でいうところのステージ4(末期)だからです。
いずれにせよ、入念なデンタルケアに勤しむ人は歯痛や歯を失う恐怖とは程遠い人生を送ることができます。
 
 
 
 
④性的に交わりたい
全ての人が持つ基本的欲求4つ目はこちら。
エッチな欲求ですね。
性的に交わりたい人は入念なデンタルケアに勤しみましょう。口が臭い人とはセックスはおろか、キスもしたくないどころか会話もしたくないどころか隣にもいたくないですからね(厳しいな笑)。
先日、僕のYouTubeの「あなたへのおすすめ」欄にAV男優のしみけんさんのセックス講義動画が上がってきました(どんな閲覧履歴w)。その動画の中でしみけんさんは「キスを制する者はセックスを制する」と語っていました(見たんかいw)。
そもそも、「キス」という行為をするにおいて最も重要なことは唇の柔らかさでも舌の絡ませ方でもありません。デンタルケアです。
どれだけ高等なキステクニックを持っていても、口が臭ければ全て終わりです。
とゆーことで、しみけんさんの持論と僕の持論を掛け合わせると、「キスを制する者はセックスを制する」×「デンタルケアを制する者はキスを制する」=「デンタルケアを制する者はセックスを制する」となります(コラボすな笑)。
いずれにせよ、入念なデンタルケアに勤しむ人は「ディープキスいつでもバッチコーイ!」な人生を歩むことができます。
 
 
 
⑤快適に暮らしたい
全ての人が持つ基本的欲求5つ目はこちらです。
快適に暮らしたい人はデンタルケアに勤しみましょう。
「快適」という言葉の意味を辞書で引くと、「心身に不快に感じられるところがなく気持ちが良いこと。」とあります。
そもそも虫歯や知覚過敏になってしまうと「心身に不快に感じられるところがない」とは程遠い状態になってしまいます。そして、口が臭い人ほど不快なものはありません。
いずれにせよ、入念なデンタルケアに勤しむ人は花王(株)なみに健康で健やかな毎日を目指せます。
 
 
 
 
⑥他人に優りたい
全ての人が持つ基本的欲求6つ目はこちら。
この欲求があるからこそ、みんな一生懸命勉強して有名な大学や大きな会社に入ろうとしているわけですね(ええい!こんなものがあるから争いが起きるんだ!笑)。
人は他人と自分を比べることが大好きな生き物です。他人よりも良い生活をしたいと望みます。その野望があまりに強すぎてわけのわからない方向に進んでいる人もたまにいますが笑。
いずれにせよ、何の分野で他人に優りたいかは人それぞれだと思いますが、いずれの分野で戦うにしても必要不可欠なものがあります。
それは、健康です。
歯の健康と全身の健康には密接な関係があります。これまでの研究で「歯周病は全身疾患である」という事実も明らかになっています。
いずれの分野に身を置くにしても、他人に優りたいのであればまずは自分自身の健康を死守したいところです。
いずれにせよ、入念なデンタルケアに勤しむ人は自身の力を100%発揮できる「健康」という名の強固な礎を築けます。
 
 
 
⑦愛する人を守りたい
自分の歯の健康も守れないようなやつが他人のことを守れるわけがありません(雑)。
 
 
 
⑧社会的に認められたい
全ての人が持つ基本的欲求8つ目はこちら。
デンタルケアと社会的承認との関連性にも切っても切れないものがあります。
小難しい話を長々と語るのは疲れたので簡潔にまとめます。
どれだけ社会的に成功を収めても、口が臭ければただの迷惑者でしかありません。とゆーか、そもそも口がベラボーに臭い人が社会的な成功を収められるとは思いません。
要するに、社会的成功を収めるための第一歩はデンタルケアなのです。
 
 
 
とゆーことで、今日は全ての人が持つ8つの基本的欲求とデンタルケアとの関連性を解くことで、豊かな人生を送る上で自身の歯を大切にすることがいかに重要であるかをまとめてみました。
 
 
 
 
 
前半に脱線しすぎて疲れたので後半どんどん雑になっていった感が否めませんがこれでよしとします♪
 
 
 
 
 
 
 
いずれにせよ、入念なデンタルケアに勤しむ人は人間がもつ根源的な8つの欲求を全て高次に満たし、誰もが羨むようなスーパーミラクルハッピーライフをエンジョイすることができる(かもしれない)ということです。
 
 
 
 
 
ばいばーい☆
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