こんにちは。

 


 

 

今日は僕が歯科衛生士の友人に聞いた「歯科衛生士あるある」をまとめてみます。



 

 

 

歯医者に行くたびにいつも「歯科衛生士は僕の鼻毛を見て心の中でバカにしている」という疑心暗鬼を抱いていた僕ですが、友人曰く「そんなものは全く見ていない」とのことでしたので一安心です。

 

 

 


他にもなかなか面白い話が聞けたので紹介したいと思います。

これから歯医者に通うのが楽しみになりそうです。

 

 

 

【歯科衛生士に聞いたあるあるネタ】

 

 

★  患者編★

 

■  やけに自分の歯磨きに自信を持っている患者がいる

これを最初に聞いた時は笑ってしまいました。「自分のことやん」と笑。

しかもだいたい「僕の口の中キレイでしょ」と自信満々で言ってくるおっさん患者に限ってクソカス汚いらしいです。僕の職場でもそうですが、おっさんってなんであんなに自信過剰なんでしょうか。なんかやけに自分に自信を持っているおっさんって多くないですか? 僕も良い年のおっさん予備軍なので気をつけます笑。

 

 

■  椅子が倒れ始めるとすぐ口を開ける患者がいる

これは僕も前々から気になっていたんですが、どのタイミングで口を開けるのが正解なのでしょうか笑。

友人曰く、「お口開けてください」と言われる前から口を開けて待っている患者さんを見ていると萌えるみたいです。患者としては「黙って見てねーで早く治療してくれや」って感じですけどね。

歯科衛生士が席を外しているのにずっと口を開けっぱなしにして待っている健気な患者さんも多いみたいですね笑。

 

 

■  院長にはやたら謙虚なのに衛生士に変わった瞬間態度が一変する患者

これもおっさんに多いみたいですね笑。

歯科衛生士という職種は総合病院でいうところの看護師のポジションであり、立派な国家資格を持ったお口のプロフェッショナルです。病院では注射や点滴を院長先生がやるなんてことはないですよね。同様に、歯科医院でもスケーリング(歯石除去のこと)は歯科衛生士の仕事とされています。

「なんで院長先生がやってくれないの?」みたいな態度の患者には、歯科衛生士としては「いやいやこちとらプロだから」とイラッとすることもあるみたいです。

 

 

■  患者の顔を忘れても歯を見ると思い出す

これは意外とあるあるらしいですね。特に口の中が汚い患者さんは記憶に残りやすいようです。

僕としては「あ、この患者さん口の中が汚い人だ」なんて思われてたら切腹したいですけどね。

歯が汚い患者さんは注意をしてもいつも汚いようです。正しいブラッシングの仕方を一生懸命に説明しても守ってくれない患者さんがあまりにも多いとのこと。そういう時は「あきらめる」と言っていました笑。

確かにデンタルケアに対する価値観は人それぞれですから、そんな深入りもできないでしょうね。

「口の中を見ればその人の人間性と寿命がわかる」なんて話もあります。その点、歯列矯正者は毎日数時間おきに自分の歯と対峙しますので、僕としては「口の中を見れば人間性がわかる」なんて言われるとモチベーション上がりますけどね。

 

 

 

★  歯科衛生士編★

 

■  ギャルが多い

これは僕も薄々どころかはっきりと気づいていました笑。

なぜに歯科衛生士さんってあんなにもギャルが多いのでしょうか。僕の家の近所の歯科医院なんて、衛生士さんどころか歯科助手さんも受付も全員半端ないギャルですからね。初めて行った時はキャバクラかと思いましたよ。

今思いついたんですが、歯医者とキャバクラを複合させたデンタルキャバクラ、略して「デンキャバ」なんてどうですかね。セクキャバよりもよっぽど社会貢献度の高い事業になると思うのですが。コンセプトは「ギャルが口内クリーニングをしてくれるキャバクラ」。口が汚いおっさんにヒットすると思うのですが、ホリエモンあたりが事業化してくれないですかね。歯がキレイになって帰ってきた夫に対して奥さんが「あんた今日デンキャバ行ってきたでしょ!!(怒)」なんていう日も近いのではないでしょうか。

ただ、スタッフであるキャバ嬢は全員歯科衛生士の資格を持っていないといけないので現実的にはなかなか難しそうですね(しみじみ)。

 

 

■  やけに成績の良いギャル

ギャルの歯科衛生士は専門学校時代から成績が良いというのが衛生士の中であるあるのようですね。

確かにそう言われてみると医学部に進んだ僕の女友達も金髪ギャルでした。テレビタレントやプロゴルファーなんかも成績優秀な人ってギャル率高めな気がします。タレントの益若つばささんも言っていましたが、ギャルって自分のコンプレックスを改善するためにメイクの研究に力を入れたり人並み以上に美容の勉強を頑張ったりする子が多いので、もしかしたら元々「勉強をする」ということへの適性が高いのかもしれません(ギャルを分析すな笑)。

 

 

■  アイメイクだけがやたら濃い

歯科衛生士にギャルが多い謎が解けました。衛生士さんはマスクをして仕事をするので自然とアイメイクが濃くなる傾向にあるようです。患者からすると目元しか見えないので「アイメイクが濃い=ギャルだ!」となるのでしょうが、マスクを取るとむしろ目元以外はほぼすっぴんというパターンも多いみたいですね。

ということは「ギャル」というよりは「アイメイクしかしていない人」ということですね。

ここでギャルあるあるを一つ紹介します。

「金髪で気が強そうなギャルが案外1番優しい」。

これですね。

 

 

■  気に入ったイケメン患者に治療中におっぱいを押し付ける衛生士がいる

何とも聞き捨てならない話です。けしからんですね(変顔)。

ただ、ほんの一握りの男好きな衛生士だけが使うテクニックのようです。

専門学校では治療実習の授業でマネキンの頭におっぱいが当たってしまうと教官に怒られるらしいです。どんな授業してんだよって感じですね。やはりデンキャバ事業化への道のりは険しそうです(しみじみ)。

 

 

■  合コンで職業を明かすと「歯が痛いんだけど」と相談される

合コンで自分が歯科衛生士であることを明かすと必ず歯の相談をされるようですね。その時にいつも思うことは「歯医者行け」だそうです。

 

 

■  歯の衛生管理の甘さが許せない

これはまさに職業病でしょうね。

歯科衛生士の友人は「どれだけイケメンでも虫歯が1本でもあったりブラッシングが適当な人は恋人として見れない」と言っていました。特にお酒を飲んだ後に歯磨きをせずにそのまま寝てしまう行為は論外みたいですね。

テレビを見ていている時や人と初めて会う時なんかもとにかく歯と歯茎に注目してしまうようです。

職業病といえば、電柱工事を仕事としている僕の友人は「プライベートで街を歩いていても電柱にしか目がいかない」と言っていました。そこまでいくと「どんな人生だよ」と思いましたね笑。

 

 

■  患者さんに「よろしくお願いします」「ありがとうございます」と言われると嬉しい

やはりどんな仕事でもお客様に感謝されるのは嬉しいものですよね。

自分がサービスを提供する側だとお礼を言わないお客さんが目につくものですが、サービスを受ける側だとついお礼の言葉を忘れてしまいがちな時もあります。これから歯医者にかかる時はきちんと歯科衛生士さんのアイメイクの濃い目を見て「よろしくお願いします」「ありがとうございます」を言おうと思います。

 




 

ということで、今日は歯科衛生士あるあるをまとめてみました。

あくまで僕の体験談ではなく、人から聞いた話ですから、信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

 


 

いつものやつやります。

 



 

【シャッターアイランド】

レオナルド・ディカプリオ主演のホラー映画です。

ホラーと言ってもお化けが出てくるわけではないのですが、「こんなことが自分の身に起こったら恐ろしいな」といった類の現実的な恐怖を感じます。

物語の裏テーマとしては同じくディカプリオ主演の『インセプション』にも通じるところがあるのでサスペンス好きの男性も楽しめる作品です。

それにしてもAmazonプライムビデオはレオ様主演映画が充実しています。

 

 



 

さて、今日も無事一作品の紹介が終わったところで最後に僕の歯医者あるあるをまとめておきます笑。

 

 



【歯医者あるある5選】

 

■  治療中は基本的に目を閉じているが、長時間放置されると開けちゃう

■  「軽くお口ゆすいでくださ〜い」と言われるとバチボコ嬉しい

■  ちょうど良いタイミングで止まる紙コップの水すごい

■  歯ぐきマッサージはレモン味選びがち

■  治療中の手は1人恋人つなぎ→気づくと指先がピンピンに伸びてる

 

 



これですね。



 

 

でも、

やっぱり1番のあるあるは、





「歯のクリーニング中に自分の唾が喉に溜まりすぎて死にそうな時に衛生士さんが吸引機でチョロっと唾を取り除いてくれた時はマジでありがたい」





ですかね。

 

 


 

 

今日も最後までありがとうございました。

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