だいぶネガティブな内容となっています。(ここに吐き出して浄化させています。)
読後気分が落ち込む可能性がありますのでお気をつけください。



この記事の夫の不用意な一言の後、『モヤモヤ』が止まりません。


夫は基本的に優しいです。
家庭内での最終的な決断毎は必ず私の意思を尊重してくれますし、何でも話せる関係でもあるので夫婦仲はいいと思います。


では、なぜこんなにモヤモヤしてイライラするのか…
妊娠後期だから?ホルモンのせい?   


振り返れば、夫は結婚も子作りも全て『親孝行のため』というのが根本にありました。苦労かけた分恩返ししたいんだという思いが人一倍強いタイプのようです。

そんな中、結婚直後に発覚した義父の病気。この時既に余命を宣告されるほど悪くなっていたようです。

夫の思いを知っている私としては『早く妊娠しなくては』と焦ります。

この時はまだ結婚から半年で、タイミングを取り始めて間もなかったのですが、高齢ということもあり、不妊検査をしてみたり右往左往していました。多忙な仕事と慣れない結婚生活に妊活。職場で感情が爆発して号泣したこともありました。結果的に退職を選択し、結婚から1年経ったタイミングで不妊治療に臨みました。

無事妊娠できたわけですが、妊娠後期に入るのと同じタイミングで義父の体調が悪化し入退院を繰り返すようになりました。


そして、『低置胎盤』の診断。帝王切開になるかもしれないと…当初知識不足のため、出産日がスケジューリングできるから帝王切開の方が都合がいいかも!と考えていましたが…(浅はか)医師から帝王切開のリスクだったりを聞いている内に普通分娩できるなら普通分娩のほうがいいのかも…と思いました。

私自身、基本的に楽観的な性格をしているので、なるようになるか!と受け止めていたのですが…

義父の体調を考えると帝王切開で1日も早く孫に合わせてあげたほうがいいのかな…という思考になったりするわけで…夫からも『帝王切開で早く』という気持ちが伝わってきてましたし。


夫は義父の体調が悪くなる度に気持ちが落ち込み自分の体調も悪くなっています。


義父の、体調も心配ですが、正直なところ自分のことで精一杯な私としては、夫と一緒に落ち込んでいる場合ではないわけです。(私なりにこれまで義父の病気と向き合ってきたし。落ち込んでいたって何も解決しないと思っている。)すると、夫からすると『冷たい嫁』にみえるんでしょうね。


で、結果的に
『自分のことしか考えてない我が強い妻<義父のお世話をしている高齢母』となるんでしょうね。


この方程式が想定されるからモヤモヤがとまらないわけです。 

自分の主張をハッキリする私
忍耐強く、自分の主張をしない奥ゆかしい義母  


夫は沈没船に乗ったら『母』を助け私を見殺しにするのでしょう。(泳げるから意地でも死なないで一生恨んでやる)


最終的に考えたくないけど、夫は
『親孝行のために結婚して、親孝行のために子供を産んでくれる人』なら誰でも良かったんじゃないかと思ってしまうわけです。


こういう思考に陥ってしまうと、自分で自分を傷つけることになるから嫌なんですけどね。ということで、夫の謝罪の言葉も愛の言葉も今のところ一切受付拒否となっています。閉店ガラガラ。


基本的に楽観的でポジティブ思考の私でも妊娠後期となるとこのような鬱っぽい思考に陥るようです。


日常的に夫に『ガサツな発言』をしているモラハラ気質な私に対して、

たった一言発した発言でここまで糾弾される夫。

夫婦って難しい。これが3年目の壁なのかしら。

しかし、出産間近でこんな思考に陥って『胎教』に悪いな…根暗な子が生まれないように楽しい事を考えよう。

これ書きながらあまりにも『負のオーラ』をまとってしまっていると気づいたので、ヒーリング受けることにしました。浄化浄化!!
しかも、昨日新月だったんだびっくりこの思考のまま満月になったら、大変ガーン

ヒーリングもお願いしたし、なんかスッキリしてきちゃった口笛