最近、#ku tooが論争を起こしている
私も賛成、声を大にして言いたい
5年前の冬、失業中に空港のラウンジと旅行者に携帯電話の貸し出しをやってる某エアポートサービス会社の仕事の求人に応募したことがある
で、面接で言われたのが…
制服の貸与はあるけど、靴は黒いプレーンパンプスで、肌色のストッキングが決まりだけど、自己負担で用意してほしいと言われた
私は持っていなかった
その時に私が履いていた男性のビジネスシューズの女性版みたいな靴ではダメと言われた(私は甲を覆ってない靴は足を傷めるから無理)
※この靴ではダメなんだって
面接場所に案内してくれた若い女性は5㎝くらいのピンヒール履いてたけど、歩き方が変だったよ
おまけにその仕事、人手不足で残業当たり前みたいな感じだったようなので「無理」と判断こちらから辞退した
私はパンプスで外を歩くのってどうよ、思っている
すごく危険だよ、走れないし
パンプスって靴っていうより、見せる(魅せる)ためのアクセサリーのひとつって思う
でも…
テレビを見れば女子アナ、キャスターみんな高いヒールのパンプス
女性ダンサーも危なっかしいくらい高いヒールで踊ってる
電車でもおしゃれな制服着て頑張っている派遣会社の若い女性乗務員(パッセンジャーっていうらしい)、ペタンコのプレーンパンプス
パンツではなく夏も冬もキュロットスカート(冬、寒そう)
こんな格好で、非常時に大丈夫?と思うんだけど…
男性駅員や乗務員さんたちも、黒いビジネスシューズ
底の薄いこんな靴で長時間立ち仕事や運転辛くないのかな?
雨の日なんか滑りそう
ホワイトカラー(死語?)だけど、肉体労働でもあるし、雨の多い蒸し暑い日本の気候を考えたらユニフォームはもっとシンプルで動きやすいモノであってもいいと思うけどな
女性は更年期以降、変形性膝関節症になりやすいんだからね
若い時の我慢が後々大変なことになるんだよ
女性の皆さん、もっと声を上げましょう
一日2万歩近く歩いている清掃ムーン、膝も痛いけどスニーカーがもうボロボロ(まだ一年履いてないのに)
だから余計に思う
#KUTOOからの解放も
働き方改革だ