うちに重度の鼻詰まりで口を開け呼吸してるAIDSキャリアの子がいます。


病院でインターフェロンを注射してもらったりビブラマイシンやその他抗生剤を飲んでもらったりしましたが、一時的に上向くもののすぐにまた開口呼吸に戻ります。


以前から試してみたかったリジン、先生も試してみる価値ありとおっしゃるので自己責任でAmazonで購入、ちゅ〜るにパウダーを混ぜてあげてみました。


これがなんと1服目から楽になったのがはた目にもはっきりわかりました。猫さんの動きが良くなり食用も出て気分も良さそう、呼吸の状態もかなり良いです。


リジンは、ヘルペス、目や鼻の症状に効き目を発揮するそうです。猫用のリジンもありますが割高なので、うちは100%ピュアの大容量のタイプを購入し、風邪っぽい子や鼻炎の子たちの食事に一日0.5から1グラムずつ混ぜてあげています。






あと最近ヒットしたサプリがもう一つ。

「きえ〜る ペット用」で、これは知り合いのボラさんが口内炎に良いと教えてくれました。


乳酸菌を使った液体で、Amazonの商品蘭には沢山のレビューが載っています。


うちは全員の飲み水に入れているのですが、顕著に食欲がアップしました。


去年多頭飼育で関わったお宅のガリガリで殆ど動かない猫さんが走って遊び出したりとびっくりするような現象も。




抗生剤は基本2週間以上続けられないので、慢性の症状には副作用なく、効果が持続するような物が望まれます。


FIP(伝染性腹膜炎)のモルヌピラビルもそうですが、長期の時間をかけたエビデンスがない物、認可のない薬は病院では立場上扱えません。FIP薬を扱う病院がほんのわずかあっても治療費は軽自動車一台分といいます。うちの子はモルヌピラビルを個人輸入し、完治までかかった費用は2万円ほどでした。病院を受診しても原因を特定できず、残るはFIPか、、ここから病院で出来るのは水分補給くらいしかありません。駄目元の個人責任でモルヌピラビルを飲んでもらったところ、めきめき状態は良くなっていき猫さんは命拾いしました。


病院へ行っても猫さんを治してあげられないケースは少なくありません。限界があるのです。長年たくさん通った人ほど身に染みて感じていることではないでしょうか。


選択肢が多ければ多いほど助かる子、楽になる子も増えます。手持ちのカードは多い方がよいです。




(※上記のサプリや薬を試してみたい方は自己責任でお願いします。モルヌピラビルの用量などはメッセージなどでお問い合わせください)