言わずと知れた生ける伝説
あまりにもボウラーとしては有名で語り尽くされてますよね。

初めて見たのは92年頃(ボウリング歴2年くらいの頃)
当時はPBAの試合を衛星放送でやってました。
大学生で一人暮らし時代、実家で衛星放送の受信環境のある友人に頼んで録画してもらったり、近所のいとこの家に見せてもらったり。

アメリカ人が日本人に比べて大きく曲がると聞いていた頃、ビデオを見て衝撃を受けたものです。

その時の他のファイナリストは、、ボブベノイト、デーブデントルモント、ボブラーンだったかな

フォームのざっくり印象
アプローチ長め
構えたまま前に崩しダウン~バックスイングの上がりに同期して身体を屈曲させ捻りを貯める
スイングの仮想の弧は終始大きめにとることで全体的なリズムはゆっくりめ、トップのためから解放までの時間は長め
トップからのボールの落ち始まりからリリースまでは身体をしっかり落とし、体幹の捻り戻しをボールスピード、リリースに効果的に活かしてる
懐(スロットライン)は開けてますがそこまで体幹に強く引きつける感じではなくナチュラル
アプローチ方向は全体に極端に斜行せず

リリースは92年当時は一瞬少しだけ肘が撓み伸ばしの動作が入るが手首から先には伝えずリリースはソリッドなイメージ
肘から先は巻きとる動作は控えめで前に押し出す感じ

フォームは派手で華があるけど、パワーボウラーの中ではあまり事を急に起こさない全体の調和を重視したタイプに見えますね

後になって彼の若かりし頃を見ましたが、若かったですね(語彙力)
バックスイングが頭の上まで一気に上がり、リリースのインパクトも90年前半より強く取ってました。効率は・・・どうかな

私が彼の歴代の中で一番好きだったのは97年頃です。
彼は最終ステップ(N 彼は6かな)で膝が伸び気味だったのが、その頃は彼にしては屈曲が大きめで、当時の腰の入り(最終ステップの左股関節大転子への体幹左下部の当たり方)、リスタイ使い、これらが上手く調和してたように見えました。ほんまかい
一瞬ではなく運動連鎖の話をしてます。文章力に限界ありますが個人の落書きなので

もしかしたらアプローチの状態もあるかもしれませんね
94年頃もしっかり腰が入っていた動画があり

この97年頃を境に徐々に形を変えて、負担が少なそう(に見えた)なフォームに変わっていきました。

ぶっちゃけその後はあまり彼を注視しなくなってきたこともあり記憶がぼんやりですが、年齢を重ねる毎にパワーに関わる各所 トップの捻転、腰の高さ、捻転戻し、リリースは控えめになってきたように思います。

元々急激な運動の変化を起こさないフォームだったことに加え、身体の変化に逆らわずマイチェンを緩やかに行うことで、永いレギュラーツアーの活躍を後押ししたのかなと。

彼も今は63歳になられたようです。流石にレギュラーツアーの頃からは歳を感じるようになりましたが、まだバリバリ元気な姿見せてますね。

また思い出したら書き足します。

って、いつの間にか長くなった
次からこんな長く書かない予定