シロップ作りには、水で砂糖を煮詰めた熱々のシロップに漬ける方法と、砂糖でじっくり時間をかけて漬ける方法とがあるそうです。
作りたいと思っていたけどまだ梅がお店になくて、あった小梅で作ろうと思いましたが、小梅だと果肉が少ないから梅の風味が少ないかも・・・(「もうこの段階で失敗じゃ~~~ん」って思いました)
・・・・・・・・・ま
始めから成功するとは思えなかったですけどね
梅を洗って、乾かし、ヘタを取って、1個1個果汁が出やすいように切り込みいれたました。
アルコール除菌したタッパーに梅と同量の氷砂糖を入れ、時折フリフリフリフリタッパー降ってかき混ぜます。
1日経ったら、氷砂糖が溶けて、梅からも果汁が出てきました。
下のほうの梅は黄色くなってシワシワになっています。
「ただの砂糖水だろうなー」とたいして期待しないで、スプーンですくってシロップを舐めてみたら、えええぇぇぇーーー!!!
梅の味がしてて美味しいではないですかーーー!!!
もう少し梅の風味が欲しいので、もう少し小梅を足してみようと思います。
「ここら辺で強烈にネコさんのニオイがするんだけどなー
どこにいるんだろう???」
とバロンが言っていました。
バロンにはネコさんが見えていないようです
ネコさんは頭がいいので、ジ・・・っとしていれば見つからないと知っているんですね
ちょっと周りを見れば見つけられるんでしょうが、真っ直ぐしか見ていないバロン。
ちょっとお間抜けさんに見えて、笑ってしまいました
そんなバロンが可愛くて大好きです