今日は、8種の予防接種をするためバロンと動物病院へ。

バロンの体調は

お腹の調子        良好

散歩に行く元気     ある

食欲                   とってもある

・・・・・が、時折【元気がない】と感じるときがありました。

【元気がない】と言うか、【かったるそうに感じる】と言う方があっているかな?

あと最近、【しゃっくり】をしているのを見るのが増えたような・・・?

そのことを伝えると、まずは超音波で内臓を見てくれました。

きれいで異常なし。
(「バロンちゃん、大きいから1つの臓器を見るのも時間がかかっちゃって
  ゴメンね」と先生)

「もっと詳しく知りたければ血液検査になりますが・・・」と先生が言われたので
お願いしてやってもらいました。

バロン日記

ALKPの数値が飛びぬけて高い。

この数値が高いとどんな病気が考えられるか?

先生は本を持ってきて詳しく説明してくれました。

いろいろな病気の可能性がある中からバロンの状態と当てはめてひとつひとつ消していくと、最後に残ったのは検査結果の用紙にも書いてあるクッシング症候群

ですが、多飲多尿ではない。

先生は、「もともとこの数値が高い体質の仔もいるので、様子を見てもいいのでは?」という判断でした。
(バロンはALKPの数値はいつも高いのです)

ただし、「バロンちゃんだったら1日2.5ℓ以上水を飲むようになったら連れて来て下さい」とのことでした。

気になっていたので【今のところ問題なし】とわかり、ひと安心です。

なので、8種の予防接種も済ませました。

「血液を取るのでついでにフィラリアの検査もしますか?」と聞かれたので
もちろんお願いして結果は(-)

あとは、5月になったら忘れずに薬をもらいに行かなきゃね。



「なんか元気がないような・・・?」と診てもらってるのに、採血のときは大暴れしてくれたバロン(充分元気でしたねあせあせ

私は頭を押さえ、先生が体を押さえ、もうひとりの先生が採血をし・・・

3人がかりでした

はぁ・・・ 疲れました。

バロンも頑張ったね。