散歩の途中で公園の水道で、シリコンの折りたたみ出来る容器でバロンに水を飲ませていたら、通りかかった犬連れのオバサマ方に「水道から直接飲ませないのねぇ~お上品ねぇ~」と言われました。

いえいえ、そーじゃなくて、胃捻転の予防のため私は蛇口から直接飲ませていないんです。


以前、胃捻転について調べた事があって↓がそのときの内容です。


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食事の仕方

旗食事の回数は、最低でも1日2食以上。
   一気にお腹が膨れるような食事の仕方はやめましょう。
      
旗食前・食後に大量の水を飲ませない。
   お腹の中で水分を含んだドッグフードが、急激に膨れ、
   さらにガスが発生する可能性があります。
   リスクの高い犬種や老犬の場合は特に、あらかじめフードを
   ふやかしておく、などの対処をした方がいいかもしれません。
   (ふやかして与える場合、歯石が溜まりやすくなるので歯磨きも忘れずに)

旗普段から常に新鮮な水が飲める状態にし、食前・食後の1時間くらいは
   与えないようにします。
   (食事前後の水の多飲は、ガスが発生しやすくなるそうです)

旗ゆっくり食べる。(早喰いさせない)
   多頭飼いの方は特に、食事の時間に「競争心」を駆り立てないように
   注意してください。
   ストレスのない状態で落ち着いて食事させることが大切です。

旗高い位置で食事させない(食器台を使用しない)
   食器を高い位置において食事する方が胃捻転を起こしやすいと
   言われています。

食後に運動させない!

旗食後、すぐに激しい運動をさせるのは大変危険です。
   食前も1時間くらいは控えた方が無難です。
   散歩や激しい運動ばかりでなく、特に仰向けでゴロゴロと
   転がったりするのは危険です。
   食後すぐに遊びたがる犬も多いと思いますが、注意してください。
   突然立ち上がったり激しく吠えたりすることも危険です。
   家族の帰宅時に興奮する犬も多いと思います。
   犬の食事の時間をずらすなどの工夫も必要です。
   食後はクレートやハウスで休ませる習慣をつけた方がいいかもしれません。

空気を食べさせない!

旗急激に胃が膨張するのは、食事の影響(食べたものが水を含んで
   膨張する)だけではなく、胃の中の空気やガスが一番の要因です。
   慢性的に「空気を飲み込む」ことを避けなければなりません。
   食事の仕方で述べた「早食い」、「高い位置での食事」がよくない理由は、
   よりたくさんの空気を飲み込むからです。
   また、深い皿で食事を与える方が、浅い皿で与えるよりも、
   空気をたくさん飲み込んでいるそうです。
   夏場は特に、蛇口やホースから直接水を与えている方も多いと思いますが、
   これもたくさんの空気を一緒に飲み込んでしまい、更にそれが「癖」になって
   しまうのでやめましょう。
   普段からゲップやオナラの回数が多い犬ほど、胃捻転を起こしやすい
   そうです。
   胃腸の状態を最適に保ち、ガスを発生させやすい食事(大豆を使用した
   フード、脂肪分が高すぎる食事)は避けましょう。

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調べていると、矛盾する事もあったのですが(食べる高さについて・・・など)

↑のことから、
1食餌は昼・夜の2回
2食後2時間は休憩して、その間ヘソ天禁止
3水道の蛇口からの直飲みは禁止
がうちのルールなのです。