前を走られると燃えるのです

今日の朝の散歩の時、お天気は良いものの風が強い。

自転車にするか歩きにするか迷ったものの、今日は片付けをしたかったので自転車で出発。

寒いと思い着込んで行ったら空気は暖かかったので、私は暑くなってしまいました



最初は速足で軽快に走っていたのですが

前をオバサンが自転車で走っていると、バロンの足の回転ががだんだんだんだん早くなり・・・

とうとうギャロップで走り出した

オバサンの横に並んだ時、おっきい黒い犬とその速さに驚いてこっちを見ているオバサンを、「ど～だぁ～オイラ速いだろぉ～」と見返しているバロン。

バロンは前を走られると燃えるのです



しばらく行くと、今度は学校の周りを走っている野球部の子達を発見

頑張って走っている子達の横を駆足で「イエ～イ」と通過。

交差点に差し掛かり、止まったところに先生が立っていました。

野球部の子達は左に曲がるのですが、私たちは真っ直ぐ行くのがいつものコース。

バロンも左に曲がって一緒に走りたいようで、そわそわそわそわ落ち着きがありません。

「バロンアンタは一緒に走れない」と私が言うと、先生は爆笑されておりました。



約７キロのコースをバロンはほとんどを速足で走りますが、気に入った場所（学校の周りなどよく人が走っている場所）は駆足・ギャロップで走ります。

私も負けじとバロンのスピードに合わせて自転車をこいでいたら、最近Ｇパンの太ももがキツくなってきました




バロン　お疲れ様でした。