我が家のルール | ノラあがり。

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猫嫌いなサビ猫わさびとたまに保護っこ♪

私が保護部屋を作った時に

 

 

決めたルールがあります。

 

 

それは、、

 

 

①どんなに可愛くても

どんなに情が沸いても

里子に出せる子は出す。

 

②身体に障害のある子、

白血病の子を保護したら

うちの子にする。

 

③わさびを含め飼い猫が3頭になった時

保護活動はやめる

(猫嫌いなわさびの精神的負担を考えて)

 

④保護部屋の定員頭数は

生後半年以上なら2頭以下、

子猫なら複数頭OK

 

⑤保護してから、お預かりしてから、

1年以内に里子に出せなければ

うちの子にする。

 

 

以上ですニコニコ

 

 

ルールを決めなければ

 

 

私がパンクするな。。

 

 

これは経済的にも肉体的にも

 

 

そして何より精神的にも…

 

 

そう思ったからです。

 

 

なので断腸の思いで

 

 

みんなを送り出してきました。

 

 

なのでこのルールにのっとるなら

 

 

チョコちゃんは里子に出す、

ということになります。

 

 

でも、、、

 

 

チョコちゃんに関しては

 

 

未だに悩んでいて

 

 

人馴れ具合も全く問題ないのですが、

 

 

ずっと決断できずにいますショボーン

 

 

悩んでいる理由は

 

 

①わさびは猫が嫌いです。

でも今までの猫ちゃんに比べると

断然チョコちゃんには優しいです。

なので時間が経過すれば

仲良くならないにしても

問題なく暮らせる、

そう思っています。

 

→でも猫嫌いなわさびと

猫好きなチョコちゃんにとって

これがベストな選択なのか?

 

②チョコちゃんが我が家にやってきた日

仕事から帰宅した旦那君の第一声は

「大家さんに挨拶に行こうか」でした。

我が家は賃貸なので、

飼い猫の頭数が増えるという事を

伝えに行こうという意味です。

今まで保護っこちゃん達を

何度うちの子にしたいと思ったことか。

それでもいつも旦那君に

「猫ボラを長く続けたいなら

里子に出せない猫ちゃんのために

飼い猫の枠はあけておかないとね」

常に言われ続けていました。

でも私のチョコちゃんへの想いを

知っているので

初めて旦那君からOKの許しが出たんです。

それがとにかく嬉しくて♪

なので私がうちの子にする!

と一言いえば、終わる話なのですが…

 

→自分の想いだけで大切にあけてきた

飼い猫枠を使ってしまって本当にいいのか?

 

③チョコちゃんは猫エイズ陽性です。

年齢も来月で5歳になります。

猫エイズの影響か

お外が少し長ったせいか

私にはわかりませんが

前歯の一部がなく口臭も結構あります。

慢性鼻炎のためお鼻はブーブー

鳴っています。

アレルギーもあります。

 

→他の子よりケアすること、

気にかけることが多いのが現状です。

 

 

こんなことを毎日思いながら

 

 

里親募集をかけるかどうか

 

 

自問自答の日々でして

 

 

決断が全くできませーんショボーン

 

 

ずーと頭がごちゃごちゃですオレンジ渦巻き

 

 

保護して今日で3ヶ月★

 

 

いい加減決めないと…汗

 

 

(★´∀`)ノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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