3月30日 引き下がる決断 松下幸之助やるべきときにやる、引くべきときに引く、いわゆる... この投稿をInstagramで見る 3月30日 引き下がる決断 松下幸之助 やるべきときにやる、引くべきときに引く、いわゆるこの出処進退ということが、人間として、とくに経営者として一番大事なことではないでしょうか。 たとえば、ある一つの仕事がもう一つうまくいかず、やめた方がいいとなった場合、そこにはやはり何らかの犠牲が伴います。世間からもいろいろな批判を受けるでしょう。また信用も失墜するかもわかりません。しかしそれを惜しんでいてはいけない。惜しんでいるとなかなかやめられない。やはりそういうものにとらわれず、やめるべきものはやめるんだという引き下がる決断をすることが経営者として大切だと思うのです。 仙台野良男(@nora_sdj)がシェアした投稿 - 2020年Mar月29日am8時04分PDT