12月26日 うまくて、早くて、親切 松下幸之助私がでっち奉公をしていたころ、楽しみの... この投稿をInstagramで見る 12月26日 うまくて、早くて、親切 松下幸之助 私がでっち奉公をしていたころ、楽しみの一つはうどんを食べることだった。その当時は、子ども心にも「あのお店のうどんはおいしいし、すうどん一杯のお客でも大切にしてくれる」と感じ、ある一軒の店ばかりに通ったものである。そのうどん屋は、うまくて、親切で、そして早く作ってくれた。 現代における商売、企業のコツもこのうどん屋さんのやっていたことと何一つ変わらない。りっぱな商品を早くお届けし、親切丁寧に使用法を説明する--こうした心がけで商売をするならば、私は必ずそのお店は成功すると思う。またそういうお店が成功しなかったら不思議である。 仙台野良男(@nora_sdj)がシェアした投稿 - 2019年Dec月25日am7時04分PST