1月 1日 心あらたまる正月 松下幸之助竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめが... View this post on Instagram 1月 1日 心あらたまる正月 松下幸之助 竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。 そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。 仙台野良男【閖上さいかい市場の狸爺】さん(@nora_sdj)がシェアした投稿 - 2018年Dec月31日am7時08分PST