おみくじ 令和四年 | ノラ家の日常・非日常

おみくじ 令和四年

 

 

念頭なのでご挨拶。

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

今年は

停滞から大きく打開し、

目が覚めるような年になることを祈念し(創造し)ていきたいと思います。

みなさまも持ち場でよろしくお願いいたします。

 

 

 

2年前にあなたが書いた記事、というお知らせがでてきました。

 

 

 

描かなかった去年の 令和三年も

 

前年とまったく同じように

 

 

 

 

 

 

中吉

 

三とせへし那智の御山のかひあらば 立帰りみん 滝の白浪

 

謹解 花山法皇に従ひ奉り那智の御山に三年の行を重ね、大願を結ぶにあたり

懇祈成就を神かけて念じ、再び御滝を拝する日のあることを信じてゐる

 

 

いま、振り返っても、よくここまで来た、という感じ。

2021年は日本も世界も大変で、

今まで経験したことのない状況に本当に苦しんだけれど、

ようやく最後の方に光も見えた年だった。

 

 

 

****


 

 

で、

 

今年 令和四年

 

本当は祖母の喪中なんだけど、

1月2日、思い切って恒例の初詣に行きました。

ノラ父も高齢なので、今年からはノラ姉が全部運転しました。

 

すがすがしく参拝後

 

おみくじは

 

 

 

 

おみくじをいただいて

真っ先に目に入った言葉は

 

 

「雲消る」これだけで、よし!と思ったが

 

さらに

 

 

中吉

 

西行法師(山家集)

 

雲消ゆる 那智の高根に月たけて ひかりをぬける 滝のしらいと

 

 

 

謹解

那智の御滝の荘厳は、名月に映えて輝くときがその最たるもので、

未だ多くの人は知らない。この感銘は神の恵であり、生ける感激である。

 

運勢

今までの苦しみ煩はしさはいつしか消えて、心楽しい時の遠からず来る、

唯神の御助けを祈る平心がなければならぬ

 

 

 

私にとって、全体がそうでないと、心は晴れない。

雲は消えない。

だから全体が、みんなが

この和歌のような年になる。

 

 

神様、有難うございます。

しかと受け取りました。

 

大いに励まされました。

謹んで励みます。

 

 

明日からまたアメンバー記事の続きも公開していきます。

 

 

 

 

まだノラ家を知らないご縁のある方が見つけやすいように

ほどほどにご協力いただければ幸いです。

 

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