2014年は「真実に生きる」。

あらためて…

いつなにが起こってもおかしくない。
そして…
メディアを見る限りはかなり危ういですよね。今年なにか大きなことが起こっても不思議はないほど。 かと思えば… 震災以来、日本への親愛の情も強く感じられるようになったし、世界の芸能人やスポーツ選手の話などからも、親しみの方が伝わってくる。ずいぶん対極的だ。 でも、 なにも日本に対する話だけでなくいつも書いているように昨今、世界規模で二極化が進んでいるのを感じる。
自己の利ばかり求める勢力と　他と分かち合おうとする勢力,拝金主義　と　心の豊かさを目指す生き方、相手に敵意を持ち攻撃し貶めようとする姿勢　と　愛し許す姿勢 前者に真の心の安らぎなどあるはずはない。 ところで… 「邪」の定義は、真善美の反対と考えればいいと思う。
「悪」というのは、「自分にも人にも良いこと」の反対だとある本にも書いていた。これからおそらくは見かけ上、そのせめぎあいがどんどん激しくなってくる。オリンピックもまた正と邪のせめぎあいがあるのだという。なにも多くを望んでいるわけではなく、正しいことが、正しく評価されるだけで、それでよいのだ。 テレビを見ていると天皇陛下のお言葉が心に残ったので引用させていただきます。 以下の青い文字がそうです。 天皇陛下の水俣でのお言葉です。本当に、その通りだなあと思いました。 真実に生きる。そして正しく美しく生きる目指したいものです。 それは、とても奥が深いことなのだと思います。 誠実に清く正しく頑張っている人を応援していきましょう。年頭のつぶやきでした。 いつも応援ありがとうございます。