オムツ交換や汚物処理。
大量の使用済みオムツが入ったビニール袋の口を縛る際に力を込めて空気を抜いていくのだが、その際に一気に噴き出す臭気に、これから毎日この臭いを嗅ぐのだと思うと、続けられるだろうかと不安になったのだが、それも今となっては過去の話。
案外早く慣れるものなのね。
オムツ交換も、大量の排便(特にユルユルうんち)があった際には気合が入る。
ほぼ無言でオムツ交換する先輩方を横目に、「カーテンを閉めますね」「ベッドを上げますね」「下着(オムツのこと)を確認しますね」等、これから行うことについて声掛けをしながら進める私のオムツ交換は時間が掛かる。
ま、時間が掛かる要因は声掛けだけではないのだが。
早く手際よくオムツ交換出来るようになりたい。
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。