『魔法の杖』

 

18年程前に話題になった本で「YES」「NO」で答えが出るような問いかけをして、ピンときた頁を開くと、そこに問いかけに対する答えが載っているというもの。

 

とはいえ、何も問いかけずに深呼吸して頁を開いてみることもあるのだけれど。

 

本棚で18年間眠って(放置して)いた『魔法の杖』に今日も問いかける。

 

 

■問いかけ:選考の進んでいる職場で働くことが正解?

 

深呼吸し、そっと頁を開く。

 

■回答:「カップの10が出ました

     本当にそれがしたいことですか?」

 

え?介護を仕事にしようとは思っているけれど、したいかどうかを聞かれると考えてしまう…

深呼吸し、もう一度頁を開いてみた。

■回答:「剣のプリンセスが出ました

     思いがけないことが起こりそう

     注意しなさい」

 

私の人生に、何が待ち受けているのだろう。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。