就職するにあたり、私には譲れない条件がある。

 

先日、あるエージェントから久しぶりに電話が掛かって来たと思ったら…

 

何?あの人を小馬鹿にした態度は!

 

条件に変更はないか聞かれ、変わりない旨を伝えたところ、

 

「❝特別に❞(←ココを強調していた)法人様がつくってくださった案件があります」と、事前に伝えていた条件から外れた内容を話し始めた。

 

何故その案件を断るのか、明確な理由を伝えた。

 

すると…

 

「そろそろ条件を見直さないと紹介出来る案件は無いですね」

 

「それでも条件を変えないということですかあ⤴?」

 

「どうします?」

 

と、終始偉そうな口振り。

 

よく考えた上での条件であることに加え、持って来て下さった案件が私の条件に合わないものでも、そちらに気を遣って、そこに就職する気がないのに面接に挑んだとして、それは誰にとっても良いことではないと、こちらが話すと、

 

「いや、気を遣う必要なんてありませんけど…あー、分かりました、条件は変えないということなんですね、分かりました。条件にあう案件が❝あれば❞(←ココを強調していた)電話しますねぇ」

 

と、半ば投げやりな物言いをする始末。

 

事前に「〇日〇時にお電話します」とメールがあったのだが、30分も遅れて掛かって来たこともありウンザリしていた私は、「はい。条件にあう案件が❝あれば❞お願いします」と言って電話を切ったのだった。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。