働いていた2022年と無職の現在2023年とで、電気代にどれくらいの差があるのか比較してみた。
居室基本データ
・居室タイプ:オール電化1K6.5帖
・電力会社:関西電力(最低料金制※アンペア制ではない)
・従量電灯タイプ:A
・通年使用家電:オーブンレンジ・洗濯機・掃除機・テレ
ビ・ドライヤー・パソコン・1口電気コン
ロ・プリンター・ラジカセ・冷蔵庫・
・夏使用家電:冷風機・サーキュレーター
・冬使用家電:こたつ・セラミックヒーター
・換気扇:365日24時間稼働
生活パターンの違い
2022年:昼間は仕事に出かけ不在にすることが多い。既
に流行病禍ということもあり、休日は食材の買
い出しに外出する程度で一日のほとんどを部屋
で過ごす。食事は出来合いの物を利用すること
が多い。
2023年:無職ではあるが1月から平日は職業訓練校へ通
っているため昼間は不在にすることが多いが、
帰宅時間は無職前より遥かに早い。雇用保険を
受給しているとはいえ無職のため料理する機会
は増えた。休日は就職説明会など、外出する機
会が増えた。
2022年請求額 2023年請求額 差額
1月分 ¥5,447- < ¥3,980- -¥1,467-
2月分 ¥7,791- < ¥3,041- -¥4,750-
3月分 ¥6,533- < ¥2,334- -¥4,199-
この冬の寒さは、かなり堪えた。
1月のヒーターの使用頻度は12月の比ではなく、湯たんぽ用の湯(1回2ℓ)も1日に多い時で3回湧かしていた。
なのに、無職前より電気代が下がっていた
使用量が26%~46%下がっているのだが、当時(働いていた頃)よりも使っていない感覚では全くなかっただけに、只々驚いている。
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。