私が現在学んでいる介護の理念は、身体的自立と精神的自律を促すお手伝いをすること。
言い換えるならば、「生の支援」について学んでいる。
そんな私が何故、映画『プラン75』を観ようと思ったのか。
それは、映画で取り上げられている制度(死の支援)に関心を抱いたから。
私は自身の人生において、その時が来たら、プラン75を利用したいと思う、この先どうなるか分からないけれど。
あくまで私自身の考えであり、決して他人には勧めない。
賛否両論あるのは当然だ、生き方(人生観)が違うのだから。
映画を観て制度を利用したいと思った私でも引っ掛かることがあった。
制度を利用した人たちのその後の扱われ方が…ね。
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。